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普通に生活しているつもりなのに、普通じゃないことばかりが書かれている駄文集ですにょ
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まあ、年明け後半月たってから書くのもアレだけどね・・・(^-^;

しかし、紅白ってじっくり見たことないんだよな。
年末年始は仕事っつーのが、埼玉にいた頃からのお約束だったもんで、大抵接客中か、そうでなければ会社のガレージで車いじりながら年越したり・・・なんてことばっかり。

今年も例に漏れず仕事だったけど、今回は紅白をライブで見れたぁ♪でもラジオ(笑)

しかし音だけだからこそ、見えてくる要素もありまして、CDで聞く限りではすんげーいい声しているのが、いざこういうライブで歌うと「何じゃこりゃー!?」となることもしばし。
そうかと思えば、演歌なんか良い声出してんだよなぁ。
氷川きよしなんかは「演歌のプリンス」などと言われて大人気だけど、あれだけ歌上手くて声が良く出てて、ルックス良し、なおかつ性格の良い人格者・・・これで売れん方がおかしいだろ。
あと紅白初出場の徳永英明と秋川雅史もよかった。
最近、しっとりと聞ける優しい曲が個人的にはツボに来る。
とか言いつつ、このブログは「JAM-PROJECT」の「牙狼」聞きながら書いてるんだが(^-^;
あとは・・・伝説作っちまったDJ-OZMAな。
まあ、一家団欒の雰囲気をぶち壊すには十分の演出だったけど、そんなに騒ぐほどのことかなぁ?と。
なもんで、あの演出については「アリ」とは言わんが、だからっつって騒ぎ立てるほどのことでも・・・と言うのが本音。
まあ、片手にピストルでハイレグ水着着て「大都会」を熱唱したピエール瀧・・・なんてもんを目にしている者からすれば、別に驚くほどのことでもないのだが(爆)
見る機会あるとも思わんけど、電気グルーヴのライブはすげぇぞ!色んな意味で。
それはともかく、図らずも「伝説を作った」ことと、この騒動のおかげでCDの売り上げも上がっているのもあって、OZMAは笑いが止まるめーて。
ま、来年は出られんだろうけど・・・。
演出重視のおヴァカなビジュアルばかりが目に付くが、歌は決して下手ではないし、オーディエンスを楽しませよう!という姿勢は好き。
まあ、ちょっと行き過ぎの感はあったけど。

さて、一息入れたらCD屋でも行ってみるかな・・・。

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KC350148.JPG今日は埼玉の友人とオートサロンへ行ったんだけど・・・先に結論言わせてもらえれば「あんまピンとこなかった」です。
何で?と聞かれると・・・うーん、説明に困るんだけど、最近はすっかり2輪が生活のメインになったおかげで、かと言って4輪が嫌いになったわけでもないのだけど、結構な数の車とおねーちゃん見ても、何かこみ上げてくるもんがないんだよな。
いくつか引っかかったのは、ペトロナスがブース出していて、BMWザウバーF1と、Z4のN耐仕様が出ていたことと、駐車場からメッセの階段上っていくときに超ミニスカートのお姉ちゃんが先に上っていて、パンツが見えそうだったことくらいかなぁ?
あ、あとメッセ駐車場のあちこちに竹槍出っ歯のリアルチャンプロードな車と、どこからどう見ても80年代なオーナーさんたちが面白いくらいわんさかいて、凄いことになっていたことかな?

写真撮ろうかと思ったんだけど、何かイカツイ人の群れの中にスクーターで突っ込んでったヲタクが一人でパシャパシャやってたりしたら、「何勝手に撮ってるんじゃ」とか因縁つけられて、リンチされるんじゃねぇかと思ってさ。
イベント終了間際にスクーター取りに戻ったら、チバ○ギが粗方撤収していたので、一枚くらいとっときゃ良かったと後悔。

帰りは例のごとく超渋滞にツインターボが掛かっていたけど、スクーターで来ていたから関係なし。
ただ帰りに渋滞の357号線から湾岸道路を見上げてみたらすんげー流れていたから、湾岸習志野から乗っちゃえば、渋滞はパスできたねぇ・・・と思った。

KC350162.JPG何か我ながらノリが悪いねぇ。
ひとまず、RAY’sのF1用ホイール貼っておくさ。
今年から、ウイリアムズがこれ履いて走るだよ。

今日は有意義な休日・・・などとはちーとも無縁な一日でした(爆)
PCとにらめっこして、あとは買い物行って、この間入手したバンディット用スラッシュガードを磨いて、またPC・・・てな状態です。

買い物行くにも、昼間はともかく、夜は結構冷えるのでちと厳しいですが、最強の機動兵器があるので、お使いは迅速で行えます。
まあ、始動に手間取るのがアレですが、走り出してしまえば、船橋の超渋滞など関係なく動き回れますから・・・って、そーいや、紹介がまだでしたね。
いっけねぇ~、忘れてた(棒読み)

すでに昨年の10月、丁度ブログの更新が一時ストップした頃に入手しました、

KC350118.JPG

最初はブログで予告したとおり、アドレス110買うつもりだったのですけど・・・Goo-Bike(中古車雑誌)入手して、在庫のある店調べて、行くぞ!と向かう途中のバイク屋で見つけて、その場で購入しました。
Goo-Bikeは結局役に立てなかったわけで(^-^;
しかし、車体の小ささと軽さに、あらゆる場面で助けられております。
特に今日の様に、比較的近距離を動き回って、走って止まって・・・な使い方には抜群にマッチします。
ダッシュは4輪には負けませんし、最高速も結構延びるので、流れの速い16号線も難なく走れます。

まあ、欠点も多数なのですが・・・

・欠点その1
燃料タンクが小さく、6リッター前後しか入りません。燃費が大体20km前後なので、100kmちょっとでピットインを強いられます。

・欠点その2
KC350143.JPG

 

 

 

・欠点その3
始動性が目茶目茶悪いです。数日置いてからエンジンかけようとすると、グズります。プラグを標準の7番から6番に変えましたが、治りません。

しかし、これと引き換えに超絶機動性能を得られるのですから、文句もありません。
たまに攻め気味に走ってみたりもしますが、結構倒せますし、切り返しもスクーターのレベルを超越しています。
むしろ、なんでこれほどのバイクの心臓部にスクーターのものをそのまま利用したのか、その意図がわかりません。
まあ、そのあたりが常人の思考の斜め上を行くスズキ車らしいのですが(笑)
2輪・4輪も含めると初のAT車ですが、おかげで靴選びに気を使わずにすむのが良いですね。
AT車でマターリいくのも良いものです・・・と言いたい所なのですが、こいつは決してマターリするスクーターではありません。

 

 

 

 

 

 


だが、それがいい・・・(爆)

昨日の夜、中原街道を川崎方面へ向かっていた時のことである。
前方に小柄なハッチ車が走っていて、ルーフエンドの下がり具合ですぐにプジョー205とわかった。

だが、205にしては違和感がある。
ルーフエンドからリアバンパーへ視線を動かした時、違和感の正体がわかった。
妙に全幅が広いのである。
もしや?と思い、スピードを上げてその車に追いつく。
ヘッドライトでリア全体が照らされる。
左右テールランプ間にガーニッシュが付けられていて・・・いや、ガーニッシュではない。穴が開いている。
極めつけは、ガーニッシュ上の”205 Turbo 16”のロゴ。

うっひょ~!Gr、Bカーだ!
つか、本物の205T16は初めて見るぜ。
都内じゃフェラーリ・ポルシェ・ランボルギーニでも結構な台数を目にするため、エンツォ級でもなければときめかなくなったが、それだけにこういうカルト(失礼)な車はグッと来るぜ。
2車線道路でレーンチェンジする時に横腹見えたけど、前後フェンダーの盛り上がりと、リアエンジンフードのダクトの造型もあって、かなり凶悪な外見をしています(^-^;
MGメトロやRS200なんかもそうですけど、色々やって行き着いた結果、こういう”いっちゃった”外観になってしまったのもGr,Bカーの面白いところだと思いまちゅ。

今のランエボやインプレッサなんかと一緒に走らせたら、加速くらいは勝負になるかもしれないけど、曲がる・止まるに関しては辛いだろうね。何せパワステついていないから。
それに加えて、タイヤとシャシーの進歩もあって、インプやエボなら多少のドライビング・スキルがあればそこそこのレベルまで速く走らせることが出来るけど、同じレベルの走りをGr,Bカーでやろうとすれば、もう人間には到底手に負えない代物になっちまう。
ご存知の通り、それが原因で事故が起こって、Gr,Aに移行せざるをえなくなってしまったのだからね。

それにGr,Bカーってのは長所と短所が極端で、アウディ・クワトロの走っている映像を見たことがあるけど、何せ前後直結のリジット4WDで、回転差を吸収するセンターデフなんてもんついていなかったから、コーナーの侵入がめちゃめちゃゆっくりで、「えんやーこーらよっと」曲がっていくわけ。
ところが、4輪全部が直結しているおかげで悪魔のようにトラクションがかかり、出口に鼻先さえ向けてしまえばガンガンとアクセル踏めるので、立ち上がりはビューティ・セレイン・アローのごとく「ずっきゅーん」とぶっ飛んでいくわけですよ。
後にセンターデフや、それにビスカスカップリング、電子制御多版クラッチなんかを組み込まれたおかげで、進入の鈍さも克服してしまったのだが、そう考えるとスカイラインGT-Rの誕生の影に、彼らGr,Bカーがいたと言っても過言ではないわけで。
そんな極端な進化っぷりと、危険と引き換えに速さを手に入れた・・・・ていう、そういう危険な匂いにどこか心が動かされるんですよね。
綺麗な花には毒がありますが、裏を返せば、毒があるから美しい・・・とも取れますし。もちろん肯定はできませんが(汗)
そう考えると、Gr、Bカーって、まんま「妖刀」みたいに思えてきます。
もっとも、その”妖刀”の存在があったからこそ、現在のWRカーの存在がある、とも取れますが。

このプジョー、雪谷の辺りで脇道にそれていきましたが、そのプジョーの前にはシトロエンBXがおりました。
BXにもGr,Bカーがあったんですよね。BX4TCでしたか・・・。(参考 http://cgi.linkclub.or.jp/%7Edenki/kuruma/meisya/zukan/citron.shtml

2輪もそうですが、80年代初期から終わりにかけての歴史を紐解くと、なかなか面白いことになっているんですが・・・ま、その辺はまた別の機会に。

せっかくGr,Bの話が出たので、手持ちの車の画像張っておきますね。

1146530508428.jpg

 

 

 

 

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高校サッカーは岡山の作陽が初優勝となりました(八千代も惜しかったなぁ・・・)が、だからといってタイトルは新しい必殺シュートのことではありません(爆)

私は普段、都内で営業ドライバーをやっております。
いかんせん車を使う仕事ですから、車がトラブル起こすこともあるわけでして・・・そう、昨日はトラブルに巻き込まれておりました。

一息つこうとコンビニへ立ち寄った後、再び動こうとイグニッションを入れるも「カチカチ」とリレーの音がするだけで、セルモーターが回らない・・・。
ま、バッテリーでしょうな・・・。
普通なら慌てるところなのだが、この程度のトラブルは幾度も遭遇しているので(苦笑)、ひとまずブースターケーブルがあることを確認し、手近の車に協力を願う。
バッテリーを繋ぎ、イグニッションを捻る・・・んが、”カチカチ”とリレーが入る音がするだけで、やはりセルモーターは回らない。
いよいよヤヴァ目の情況を呈してきたため、ひとまず会社のほうへ事情を説明してレッカーを頼んだのだが、その間できるだけのことはやっておこうと、各部をチェックしました。
自称”カリスマ整備士”(=無免許)として血が騒ぐのもあるし、何よりこの場で治してしまえば、それに越したこともありませんし。
PA0_0008.JPG別に慌ててはいませんでしたが、なんか一息入れた方が良いような気がしたので、とりあえず缶コーヒーで一服しつつ、トラブルの元を思案してみました。
電気は来ているのにセルが回らない・・・ってことは、セルに送電する回路が成立していないってことですから、そうなるとヒューズかコネクターの接触不良かな・・・と判断し、リレー・ヒューズを一個一個調べて見ましたが、キレてないんですよ。
で、大抵のAT車ってのは、シフトレバーが”P”の位置に来ていないとセルが回らないように回路組まれていますから、キースイッチを入れながら、シフトレバーをガチャガチャ動かしてみたのですが、”P”位置でリレーが作動した時の”カチッ”という音を確認したので、回路は死んでいないことを確認。
となると、後はセルモーターを回す配線が切れているか、セルモーターそのものが逝ったかなので・・・結論として「この場で出来ることはない」となり、あとは私に出来るのはレッカーを待つことのみ。
レッカー頼んでから結構経ったが、は到着するまでとりあえず暇なので、コーヒーをもう一本飲みつつ、開いたボンネットの周辺で携帯電話を耳に当てて、道行く人々に「車が故障して困ってるんです光線」を全身から放射してどんな反応をするのか試してみたりしていたら、会社のメカ担当氏が到着したので、ここまでの経緯を一通り説明する。
彼は説明を聞いた後、ハンマーでセルモーター本体をカンカン叩き、その後イグニッションを入れると、苦しみながらもセルモーターは回りだした。
苦しそうに回ったのは、自分がセルモーターを何度も回そうとしたために、バッテリーが磨耗していたのだろう。
自走は出来たので、そのまま会社へ戻り、メカ担当氏と少し話したが、彼の話とそれを自分なりに解釈した話がこれ。

・セルを始動させる際、フライホイールと接続させるギアを突出させるための装置(ソレノイドかな?)が故障した。
・突出を確認出来ないとセルも回らないため、結果的にトラブルになった。

憶測の域を出ませんが、リミットスイッチかマイクロスイッチで確認できる位置まで突出出来なかったか、スイッチ自体が逝かれていたかのどっちかでしょうか。
営業成績こそ、この日は最悪でしたが、その代わり良い経験が出来たので、その点は良かったかな?と思いますぅ。

1147438719938.jpgご存知の通り、日本列島の天気は大荒れに荒れて、天気こそ晴れでしたが、極寒と強風に一日中さらされておりました。

個人的には暑い夏よりも寒い冬の方が好きで、暑い時に涼しくなるよりも、寒い時に温まる方が好きな性分でして、また比較的運動には縁のない私の、数少ない得意スポーツである「スキー」を満喫できる季節でもあるからです。

しかしここ数年、寒さが骨身に堪える様になってまいりまして、寒かろうな何だろうか、真冬の夜中に秩父へ繰り出していた頃の気力は何処へやらで、今日も寒さに震えながらPCとにらめっこをしている一日でした。

うーん、やはり歳なんでしょうか。
しかし体力的に衰えたような自覚はなく、かりに衰えていたとすれば、忙しい仕事ゆえの運動不足からきているものだと思っております。

それはそれとして、寒さをこらえてバイクで出かけてみたものの、十分な防寒装備をしたつもりでしたが、それを上回る寒さで全身冷えまくりで、こうなるとライディングを楽しむどころではないので、とにかく目的地へ!と気持ちがはやります。
それなりの防寒装備を揃えているつもりですが、これだけ冷えるとなると、防寒装備を今一度見直すべきかもしれません。

バイク乗っていると、よく「寒くないですか?」と聞かれますけど、「寒さくらいでおどおどしていたらバイク乗りなぞやってられんのじゃ!」と言いたくなる衝動を必死に抑えつつ、「まあ、そーですね」とテキトーに返すようにしているのですが、さすがに今日くらい寒いとなると、強気にもなれないってもんでして。

天気予報を見る限り、明日も北風吹き荒れる寒い一日、日本海側や山岳地域では大雪もありうる荒れた天気になるとのことなので、皆様くれぐれもご用心くださいませ。

1167818945226_editedkai.JPGバイクのタンクですが、ウレタンクリアを吹く前に塗装面を鏡面化、というところまでいったのですが、自分で思っていたよりも塗装面が薄かったのか、それとも塗装面の凹凸をペーパー掛けした段階で削り過ぎたのか、その辺は何ともいえませんが、とにかくせっかく塗った塗装面を磨きすぎて下地が出てしまいますたorz

缶スプレー1.5本分は確実に掛けたんだけどなぁ・・・まあ、タンクだけとは言えど、意外と塗布面積が大きいですから、その程度ではたいした厚さにはならなかったってことでしょうか。
もう一度、上塗りをかけねばなりませんが、これで完成がまた延びてしまいました。
ま、焦っても仕方がありませんので、じっくりやりましょう。
明日は天気も良いようですし。

上記のような失策もありましたが、ひとまずはここまで進んだおかげで、完成後の姿も明確にイメージできるようになって来ました。

そこで気になってきたのが、壮大な空きスペースです。
標準だと、ロゴやらストライプやらが入る部分が丸々空いてしまっている為、なんか寂しいんですよ。
バイクに限らず、例えばドアとリアフェンダー間の空きスペースなんかに、一昔前なら車名ロゴやらDOHCやらのロゴが踊っていましたが、こうしてみるとああいうデカールにも存在意義があったんだなぁ・・・と気付かされるもんでして、いざ塗装が完成したら、どのように処理してやろうかと考えております。

まあ、あんまりやりすぎるのもアレですし、程ほどのところで美しくやりたいものですが、案として考えているのは

1、おとなしく純正デカール
2、車名ロゴを切り文字ではる
3、ストライプを入れる

といった案がありますが、個人的には3ですかねぇ?


後々、ヨシムラのフルエキ入れた際に”ヨシムラ”のステッカーは絶対入れたいので、その辺も含めた見栄えも考えてなるべくシンプルにしたいところですが、これも慌ててあれこれ考えずに、完成してから様子を見つつコツコツやっていくのも手ではないだろうか?とも思います。

タンクの塗装は史上初の試みでしたが、自分にしては珍しく根気強く用心深く作業を進めたのが功を喫してか、塗面を磨きだしたら、自分でもうっとりするような出来栄えだったのですよ。下地が出るまでは(爆)
しかし世の中、上には上がいるもんで、この間コミケの駐輪場で出会った方々の車両で、バッチリ磨いてあるのもさることながら、エアブラシで綺麗なイラストまで入れているのを見せられて「すごいなぁ」と思うと同時に、こういう領域までやってみたいという欲にも駆られます。
元々、物作りへの欲求が強く、仕事でも何でも、何らかの形で”作品”を残したいというたっての希望があったのですが、塗装や写真のように、メディアを選ばずとも人を感動させることって出来るんだなぁ・・・と思う機会がありまして、そういう機会に触れるごとに、ますます物作りへの願望が強まっていくのでした。
現在進行形のこの作業も、ウレタンクリアだけでもさっさと吹いて、磨いてやれば十分綺麗にはなるんでしょうけど、せっかくやるんだから、もう少し手間かけて出来るだけのことはやりたい、ってのも本音だったりします。

今日は高校時代の友人と神田明神へ初詣に行き、その後は外神田周辺(笑)にてパソコンのパーツを物色したり、友人のカメラのレンズ探しに付き合ったりしておりました。
カメラに関しては色々あって休止状態ですが、周囲でカメラ熱が上がっているのを見るにつけ、そろそろ立ち上がる時期だろうか?とも思うのですが、何かいまいち踏み出す気になれないのです。
しかしこうして、至近距離でカメラボディやレンズを物色しながら嬉しそうにしている友人の姿を見るにつけ、何だかいても立ってもいられないってのが本音だったりします。
「少林サッカー」で、饅頭屋の前でチャウ・シンチー演じるシンの歌に触発されて、謳って踊って・・・のシーン、まさにアレです。(判らない人、ごめんなさい)
デジカメも欲しいですけど、バイクの塗装をやる過程で何か色々塗ってみたくなって、そのうちにエラブラシが欲しくなったり・・・これもやはり、知人がエアブラシ購入してプラモ作りまくっている的な話に触発された部分が大きかったりするのですが(爆)
あーあ、何か触発されてばっかしだな俺・・・。
まあ、この辺りはもう少し静観しようかと思います。

話は変わって、ようやくネットに繋げることが出来るようになって、しばらく覗いていなかったサイトを見に行ったりしたのですが、プライベートで車弄っている人のサイトを見るにつけ、ようやく戻ってきたEP82を弄りたくなり・・・(以下略)

2b20f555.JPG年が明けてから早くも3日か経過いたしましたが、この間、何をしていたかといえば、部屋の片づけをしつつバイクの塗装、たまに食事しに外出して、あとはひたすらネット・・・と、別に正月にやらんでも良いようなことばっかりやってました(爆)

友人と話したいと思っても、あたしゃ根本的に友達いませんし(少なくとも地元には一人もいない・・・)、少し距離はなれたところにいる友人にしても、既婚者ゆえに顔を出しづらい、そういうあたしにゃ彼女もいないので、結局一人になる・・・という構図(^-^;
今日は公出日(出勤してもしなくてもいい日)なので、これなら仕事してれば良かったかな?とちょっと後悔。
バイクの塗装もようやく本塗りが終わり、磨きの前に塗装が固まるまで数日置かなければならないので、やることもなし。
それならツーリングに行こうか・・・とも思ったけれども、こうして休みをゆっくり取れる時もそうはないし、せっかくだから年内に出来なかった大掃除兼片づけをやってしまへ・・・と思うものの、しばらく繋げていなかったネットに入り浸ったり、撮りだめしていたHDレコーダーを見ていたりしてたら、すっかり時間がたってしまった!というわけです(爆死)
また、あえて外出しなかった理由に、とある友人がたずねに来るという一報もあったので、それも頭に入れた上で片づけしながら待っていたのですが、結局何の連絡もなし(__;

そんなわけで、生産的なような、非生産的なような時間を過ごしていた2007年の新年ですが、これまでのように課題を残したまま年だけ過ぎた・・・何てことないように、と思ってはいるのですが、年始がこれではどうしたもんか?と思う次第で(^-^;
律儀にブログを更新している点だけは、我ながら褒めたくもなるのですが・・・。

ブログのネタもいくらでもあるから、あとは形にするだけ・・・ってのも、ここ数年来愚痴っていることですな。
ひとまず閉塞感を打破すべく色々思いを張り巡らせてはいるのですが、そういった閉塞感を払拭することが当面の目標ですかね?
何となく、閉塞感の募る元凶の正体も、徐々に見えてきたところですし・・・。

そんなことを考えながら、正月は過ぎていくのであった・・・。

以前、隣の奥さん(姉貴)のフィットを車検に出した際、トルクの出方に違和感があったので、プラグの交換履歴を聞いたところ「やったことない」とのこと。
「交換出来るんならやってくれ」との依頼を受けたのですが、交換作業で色々興味深い要素を発見したので、報告します。

まずフィット1300のプラグですが、ご存知の通り一気筒につき2本のプラグを使用する、ツインスパークになっています。
アルファロメオの2000ccや、S110シルビアのZ18エンジン、主旨はやや違いますが、ロータリーエンジンも1ローター辺り2本のプラグを使っていますね。
世界的に見ても極めて少数派なツインスパーク・エンジンですが、そういうわけで普通の4気筒車×2の本数を必要とするのに、プラグを8本揃えている店が思いのほか少なく、8本のうちまずは6本買って、足りない分は他の店で買いました。
指定されているプラグは8本共に同じプラグで指定されていており、特に特殊なプラグを指定されていたわけでもないので、その点は楽でしたね。


KC350017.JPG

これがフィットのエンジンルーム。
ツインカム4バルブのエンジンなら、バルブの真ん中にプラグを刺すのですが、こいつはシングルカムの2バルブ。
燃焼室の斜め上から刺すしかないのですが、こうして見る限りではかなり面倒くさそうな作業に見えるのですが・・・ひとまずインマニのカバーを外します。





KC350018.JPG外した状態がこれ。
インマニのパイプの間に見えるのが、プラグに送電する為のユニットです。
ちなみにカバーについていた”i-DSI”のロゴプレートは、カバー外した際に外れました(笑)





KC350019.JPG

10mmネジ一本で止まっている点火ユニットを外し、いよいよプラグとご対面となるのですが、プラグホールが意外と深く、こうしないと届きませんでした(汗)
点火ユニットの配線がカプラーで外れるようになっておりまして、それと10mmのボルトを外したら、周辺物に引っかかることもなく、ユニットはあっさり外れてくれました。
カプラーのコストは掛かるかもしれませんが、こうすれば必要以上にコードを長くする必要もなく、また交換作業もしやすくなる、誰も損する事のない良いコストダウンの仕方だと思います。カプラーの写真撮っておけば良かったですね


KC350020.JPG特に固着もなく、普通に力を入れて外れてくれました。
ちょっと意外だったのが、あれだけ延長したレンチがエンジンルーム周辺に引っかかることなく、問題なく回せたことですね。
これも含めて、作業性が良いことに感心しました。
上が外したもの、下が新品です。




KC350021.JPG電極部分を拡大したところ。
写真は携帯で撮っていますが、ご丁寧に接写機能までついているので、こういう写真撮る時には重宝しますね(^-^;
新車から52000kmも使ったプラグですが、さすがに電極が磨耗しています。
ちなみにフロント側のプラグ4本はデンソー製の20番、NGKだと6番に相当するプラグがついていました。


    KC3500222.JPG
ちょっと解りづらいですが、エンジンのバルクヘッド(運転席との隔壁側)側についているプラグの好感です。
こちら側は完全に隠れてしまっているように見えますが、実はきちんと手や工具が入れられるようになっています。
向かって右側2発がスロットルワイヤーと干渉したので、ワイヤーを外さないと駄目かと思ったのですが、ワイヤー調整部のブラケットが外れるようになっていたので、ワイヤー調整の必要はありませんでした。





KC350023.JPG今回最大の謎がこれ。
前側4発がデンソー製だったのに対して、バルクヘッド側4発はNGK製でした。
新品と同じBKR6Eのプラグでしたので、別にモノが違うわけでもないのですが・・・何でだ?
NGKとデンソー双方に良い顔しておきたかった・・・とか?



交換作業をして思ったのは、プラグ交換に関しては、思った以上に作業がしやすいと思ったことです。
ビートもリア部分に機関系がぎっしり詰まっている為、作業はしにくそうに見えますが、実はきちんと順序を踏めば部品の取り外しや調整がきちんと出来るようになっていて、意外と作業はやりやすいのです。
GTSチャージャーを付けた際も、時間こそかかりましたが、別にエンジン下ろしたり、余計な部品を外さねばならない、ってことはなかったですね。
以前、J’sTipoの特集で「作業性最悪」と書かれてましたが、この記事書いた人は本当に作業やったんだろうか?と疑問に思います。
フィットとビートだけかもしれませんが、ホンダ車って整備性が良いイメージがあります。

フィットのエンジンに関しても、CVTとの組み合わせもあって、低速から粘り強くトルクが出ていて、必要以上にアクセル踏まずに走れてしまうので、燃費がかなり良いです。(14km/l)
実家で使っている1500のカリーナよりもトルクが出ているんじゃないか?とさえ思うほどです。
このエンジン、今年からのスーパーFJに積まれるそうで、水平対抗エンジンの引退を惜しみながらも、軽量・小型できっちりトルクも出ているこのエンジンが、どれだけのパフォーマンスを見せてくれるのかが楽しみだったりします。
もっともあっちは1500ccツインカムをベースにしているので、1300とはモノが違いますが、1500の諸元見るとボアは同じでストロークだけ伸ばしているので、基本部分は同じのようです。
また1500のバルブ配置にしても、1300のプラグが刺さっている位置にバルブが置かれる形になっているので、色々と合理的でありながらも、きちんと必要とする性能は出せている、良いエンジンだと思います。
また今年は、新型フィットも出るようですが、どのような形で出てくるか楽しみでもあり、不安でもあります。
ホンダ車で2台続けてヒットした車種って、少ないですからねぇ(汗)

新年、あけましておめでとうございます。

月並みではありますが、どうぞ今年も宜しくお願い致しますm(__)m

早速迎えた2007年、今年は仕事場で迎えたわけで、いろんな人から「大変ですねぇ」と気遣って頂けるのですが、仕事しながら新年迎えるのは過去にも結構あったりするので、あんまり気にしていなかったり(^-^;

今年は、仕事を終えてから初日の出を拝みに行こうかと思ったのですが、忙しかったのもあって眠気と疲労がたまり、思いっきり寝過ごしました(爆)

その後はバンディットのカウルの塗装の続きをやって、合間を縫ってパソコンのチェック、一段落付いたところで隣の奥さん(姉貴)宅で新年会?で、飲んだくれてました。

一年の計は元旦にありと申しますが、仕事しながら始まり、その後はバイク、車を乗りたおし、一家で馬鹿騒ぎしていたので、今年もこんな感じで一年が経過していくのだろうなと思います。
今年も密度の濃い一年が過ごせそうですね(笑)
おかげで新年一発目の仕事も好調でしたので、今年もきっとよい年になると思います。
昨年、無事故・無違反を目標に掲げていたものの、結局どちらも達成できず(通行帯違反)に終わってしまったので、今年こそは達成できるよう努力したいと思いまちゅ。

皆様にとって、今年もよい年でありますように・・・。

一時的ではあるものの、ひとまずPCは復活しました。
もっとも、作動が不安定なのがアレですが、とにかくブログもようやく復活できました。
とは言え、大晦日一杯まで仕事なので、おそらくこれが今年最後の更新になります。

私生活ですが、時間は結構あるはずなのに、仕事でもそれ以外でも力の限り動きまくって、気がつけば時間が過ぎている・・・といった状況が続いています。
一人暮らしですから、生活に関することは一通りやらなければなりませんし、それ以外でもやりたいことは多々あったりするもんで、正直コピーロボットか欲しくなるような状況です。
まあ、おかげで充実していますけどね。

そんな忙しい合間を縫って、ただ今バイクの塗装にいそしんでおります。
以前の事故でタンクをへこませてしまったのですが、某クションで同型バンディットのタンクを入手できたものの、黒色のタンクでそのままつけたのではどうにもミスマッチなので、せっかくだから色を変えて、でもタンクだけではやはりミスマッチなので、リアカウルも一緒に塗装しよう・・・という経緯で、大規模な全塗装作戦が展開されたのでした。

タンクに関しては、当初は全て塗り替える予定だったものの、ハンドルの逃げの部分についているスズキの”S”マークが、一回剥がしてもう一度付け直す自身が無いのと、元々の黒塗装を生かしたいという考えで2トーンにすることにしました。
ひとまずサフを吹いた後、白系塗料で下地塗りですが、下地にホンダのタイプR純正色でおなじみの”チャンピオンシップ・ホワイト”を選びました。
kauru.JPG少しずつ吹いた後に乾かし、また少しずつスプレーして乾かして・・・の繰り返して、シルバー系に塗られていたリアカウル、これも某クションで落札したものですが、満遍なく白く塗られた様子を見ると、チャンピオンシップホワイトって、こんなに綺麗な色だったのかー!と思ったもんです。
パール系の白と比べて、少々濁った色のイメージがあったのですが、この濁り具合も絶妙で、タイプRのほとんどがこの色なのは、イメージカラーとしての存在もあるのでしょうが、このどことなく日本人の感覚にマッチする色具合なのも一因なのでは?と思います。

今乗っているバンディットも白系の色ですが、こちらはパール系の白でラメ入り、その上にガラス系樹脂でクリアが吹かれていて、何気に良い色で塗られているのですが、それとはまた違った味のある色ですね。

リアカウルも、当初は実車についているカウルをそのまま塗り替えようかと思ったのですが、綺麗なパール系ホワイトをどう考えても塗装品質の落ちる自家製塗装で塗りつぶすには忍びない、ということでリアカウルも別のものを用意したのです。

下地塗装で満足するわけにはいかんのですが、思った以上に綺麗に塗れたのと、チャンピオンシップ・ホワイトの綺麗さに惚れ惚れし、この色で良いかも?と思ってしまったのは内緒です(^-^;
ビートも外装のクリアが剥がれて結構な状態になってしまっていますが、次はチャンピオンシップ・ホワイトに縫ってしまおうか?という頭もふとよぎったり。

そんな衝動を抑えて、次は本塗り・・・と行きたかったのですが、強風のために断念。
風がなければ、絶好の塗装日和で、年内に塗装を終わらせて新年早々に装着、という目標も結局ずれ込む形になってしまいました。
どのみち、塗装してから徹底的に磨きこむまで、一週間ほど置かねば成らず、それからウレタンクリアを吹いてまた磨いて・・・となると、もう少し掛かりそうです。



なんだかんだで、一年が過ぎてしまいましたが、今年は例年になくエキサイティングで充実した一年だったと思います。
来年も、もっと楽しく、それでいて病気や怪我のない一年になれば・・・と願わんばかりです。
それでは皆様、良いお年を!

久々の更新になってしまいました。

実家に設置していたネット回線を今の住所に移すべく、手続きを済ませていたのですが、対応がめちゃくちゃ遅く、そうこうしているうちに今の住所(団地)に集合住宅型のネット回線が導入されていて、キャンペーンで安くなっているってんで、そっちを頼んでしまいますた。

で、ようやくネットが開通した・・・と思ったら、肝心のパソコンが不調となり、実はこのブログ、ネットカフェから入れています(爆)

パソコンもおおよその不調箇所は特定できているんですが、パーツを購入するための軍資金がないために足踏み状態です(苦笑)

そんなわけで久しぶりの更新ながらも、今後の更新予定は未定です。
もしかしたら、復旧は来年以降になるかもしれません。

しかし久しぶりに見て驚いたのは、アクセスの多さ・・・。
放置プレイの間も、こまめに覗いて下さっている方が、自分が思っているよりも多いのには驚かされました。
文章書くのは好きなのですが、果たしてそれが世間一般の物書きのレベルに達しているかの自信が無く、また物書く上での知識・見解も、自分自身では発展途上と思っているため、あんまり人目に触れさせたくないというのが本音です。
そんなわけで、友人・知人の間でもここの存在はあまり明かさないようにしていたのです。

今後もこのスタイルを続けていくかはまだわかりませんが、ひとまずパソコンの修理が終われば、11月以前と同様にまめに更新していきたいと思います。
ここの更新を心待ちにしてくださる方(少数ながらいらしてくださると思っております)、復旧まで今しばらくお待ちくださいませ。

なんだかんだで、もう12月ですね。
この間、年が明けたと思ったら、もう年末・・・何か、歳をとるたびに、時間の経過が加速度的に早くなっている気がします。
この”時間”について少々お話しましょう。

私の姉には、1歳の子供がおります。
実家のすぐ隣に姉夫婦の家があるため、顔を合わせる機会が多く、その分だけ、お子さんの成長もよく見ていることになります。
子供の成長って、早いんですよね。
出産したての赤ん坊が、四つんばいで動き回って悪戯し出すまで一年かからないんですね。
そのお子さんは、もう物に掴まって立ち上がるまでになっています。
この分だと、自分の足で立ち上がるまでそれほど時間はかからないと思います。
立って動き回るだけではなく、見て触って声出したり・・・子供の成長って、驚くほど早いと気づかされました。

子供がそうやって成長する一年の間、自分はどれだけ成長したんだろうか・・・?と思うことがあります。
子供は白紙の状態ですから、眼で見たものすべてが覚える対象です。
少なくとも私のような歳を経たものが、新たに見て覚える機会というのは、それほど多くは無いというのが現実かもしれない・・・と言うよりも、知っておくべきことは知らなきゃいけない歳なわけですから、いまさら「判った」なんて言うのは恥だ、という見方もあるかもしれません。
単に私が無知なだけかも知れませんが、ここ一年間で「わかった!」「そうだったのか!」と思わされたり、気づかされたりする機会が結構多く、一年前は知れば知るほど嫌な思いをすることだらけだったのが、今年に入ってからはそれが好転し、「生きていてよかった」と心から思えるようになったのは、今年一番の収穫だったと思います。
もちろん、良いことばかりではありませんでしたが、嫌なことだって何らかの形で、自分の人生に役立っていると思っています。
そんな風に前向きに考えられるようになったのも、最悪だった昨年の出来事が良い方向に働いているからだと思います。
嫌な思いをさせられた分、どうすれば嫌な思いをしなくてすむのかわかっていますからね。
マイナス方向の出来事だって、考え方一つでどうにかなることですし、実際に味わってみないと、回避したり受け流したりする方法もわからないのです。
こけた時の痛みは、こけてみなけりゃわからんつーわけでして(^-^;
なんかまとまりのない文章ですが、このあたりはもう少し文章力つけて、きちんと表現できるようにしたいですね。

ひとまず、年が明ける前にもう一度更新したいと思います。
それでは、また・・・。

何か・・・せっかく休日きても、色々ありすぎて忙しいもんで、気がつきゃ一週間も空いてしまいましたな。
俺的には「まだ一週間しか経っていないのか?」っていう感覚なのだが、とにかくそのくらいスケジュールキツキツで、いつの間にか時間が経過しているって言う有様。
倉庫や部屋の整理、保険関係の書類整理、バイクの整備、企業の説明会などなど。
心労がなくなったせいか、せわしく動いても疲労はほとんど無く、だったらもう少し色々やっておくか・・・となるのである。
忙しく動いたなりの成果と言うのも変だけど、周囲の環境が色々と、それも良い方向に変わってきているのを感じている。
もちろん全てが良くなっているわけではないけれど、それも良くなる予兆は見えている。
この調子で、仕事もそれ以外も上手くいけばよいな・・・と思う。

そんな多忙な状況下、バンディットのチェーンをふと見たら、張りが弱くなっているのに気がついた。
もう2000km近く走っているから初期伸びも起きているだろうし、鬼トルクでグイグイ引っ張るバイクだから、さらに伸びていたって不思議じゃあない。
KC350114.JPGそんなわけでテンション調整のうえ、チェーンの洗浄・給油を施す。
バンディットはセンタースタンド付だから、こういう作業がすんげー楽だ。
刀のときは、メンテスタンドに乗せてやっていたからね。

一通りの作業を終えた後、スイングアーム周りの汚れを落とし、完了。
スイングアーム周りはすぐに汚れるくせに汚れが目立ちやすい箇所でもあるため、まめに汚れを取るようにしている。
まあ、刀を手放す寸前に、全身洗ったときに気がついた箇所だったりするんだが(爆)

GSX1300Ryoshimura-1.JPGやったぁ♪
ヨシムラのフルチタンのマフラー手に入れたぜ!
”隼”用だけどね(爆)

ひとまず、こいつをヤフオクに出す事になった。
元が16万もする代物だから、どのくらいの値がつくのか楽しみだが、しかしチタンの軽いこと軽いこと・・・。
元のオーナーが、色々事情があって装着できなくなり、倉庫で眠っていたものを譲り受けたのだが、こいつがバンディット用だったら・・・と思わずにはいられん。
バンのマフラーは当面先になるが、もし装着するとしたら、もちろんヨシムラ!
まあ「ホンダ車だから、とりあえず無限のパーツ付けよう」みたいな感覚だが、油冷のスズキ車なら、ヨシムラははずせめーて。
しかし、マフラー以前に何とかしたいのが風対策である。
アップハンドルのネイキッドバイクって時点で空力に関しては不利なのだが、とにかくある速度以上に引っ張ると、モロに風が来る。
ただ体に風が来るとかそういうレベルではなく、その向かい風によって、時には走行ラインを乱されることもあるので、これはもう”やばい”レベル。
背中にバッグ背負った状態で走ると、ヘルメットの上を伝って流れ落ちる風が、背中のバッグ部分で乱されるらしく、背中のバッグが激しく揺さぶられる。
こういった現象は250刀ではなかった現象なので、ああいう小ぶりなカウルながら、刀の外装ってきちんと機能していたんだな・・・と改めて実感。
まあ、あのバイクはそもそもセパハンだ・・・っていうのも少なからず影響してはいるだろうけど。

アフターでライト周辺をカバーするカウルはあるけど、風防にはなっても、空力的にはどうなのか?・・・と思うと、それならばバンディットSのフレーム直付けカウルを中古で探して装着するか・・・っていうか、それなら最初からカウルつき買えYO!って話だよな(爆)
このクラスのネイキッドのバイクだと、CB1300とこのバンディットにカウル付モデルの設定があるが、カウルがつくからには、ちゃんとした理由があるのです。
バンディットにいたっては、05’型まで、カウル無しがカタログ落ちしていたくらいなのだから・・・。

しかし、カウルが必要な場面にどれだけ遭遇するのか?と考えると、そんなにムキになってやることも無いのかもしれない。
どうしても風が我慢できなくなったのなら、車体そのものを買い換えちまったほうが良いのかも・・・?
それなら、隼行きますかね?マフラーもあることだし(笑)

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