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普通に生活しているつもりなのに、普通じゃないことばかりが書かれている駄文集ですにょ
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見ている人がいるんだかいないんだかわからないこのブログ。
まあ、真剣にアピールする気がないので、忘れ去られすぎて、自分自身でも放置プレイになっています(^^;
気持ちを整理する意味で、久々に一筆いかせていただきます。

表題の件について、真剣に考えてみた。
主力機ではないので、距離は伸びないものの、車なんて放って置いたって劣化する上、今置いている駐車場は、車両保管するにあたっての条件と言う点では最悪に近い。(台風級の強風が吹くと潮風さえくる)
ボディに関しては、外装のリペイントが必須な上、足回りのブッシュとか、いい加減に何とかすべき時期に来ている。
年式的に、モノコックも亀裂とか錆とか出ていてもおかしくない。
実際、サイドシル内部がどうなっているかはわからないし・・・。
エンジンのOHは一度やったが、それでも早や7年は経過しているため、タイミングベルトなんかはもうやったほうが良いでしょう。
タイベル交換するときは、否が応でもエンジン降ろすから、そん時ぁマウントも交換だぁね。
ブレーキマスター、電装系、各ベアリング・・・手をつけるべき箇所は多いので、費用とか考えると乗り換えもアリとは思います。

中古車探すと、ヴィッツ、スイフト、デミオあたりのスポーツグレードなら、型落ちのものなら「あれ?」ってくらい安値で買える。
ビートをフルリフレッシュする費用も考えると、はるかにお徳でしょう。
正直、ワンクラス上の車種でも何とかできる程度の腕は身に付いたと自負はしているので、乗換え考えるにも良い機会とは思う反面、「ビートにまだ乗りたい!と言うか一生ビートで構わん!」という気持ちもあるので、費用対効果云々の理屈だけでは決めかねる。

もう一つの策として考えているのが、エンジン・ミッションを状態の良いトゥデイに移植する案。
トゥデイ自体がほぼ捨て値(ATのモデルなんかはもってけセーラーふく・・・もとい、ドロボー状態の値段)で出ているので、ボディの程度が良いのを探してエンジン周りをそっくり移植・・・。
ビートの操縦感覚そのままとはいかなくなるけど、車体重量が軽くなる分、戦闘力はビートより上になる・・・気がする。
エンジンは同じとは言え、別の車になってしまうし、ビートの美点も同時に失われてしまう。
エンジン抜いた後のビートボディはどうするよ?って問題も。(置き場所ないから廃棄処分しかない)
ただ、ビートのボディはまだ再生可能な状態なので、トゥデイと比べて車体が重くて、日常使用にちと辛いとは言え、ビートを一台ほかしてしまうのは勿体無い。
この案は、ビートのボディが再生不可能になった時点で良いかな?

となると、やはりビートを再生する方向になりますかね。

来年にも、手持ちの車両をいくつか整理することになりますが、最低でもビートだけは続投の方向・・・で考えています。
計画に滞りはありますが、ディグリーもストマジも再生の見通しは立ち、VTRも不具合はなし。(バッテリー交換後、異常は出ていません)
もちろん先立つものの都合もあるので、ビートの行く末も正直わかりません。

いろんな意味で、生活環境が流動的なため、どんな変化がおきるのかが自分自身でもわからない状態です。
私の中じゃ、すでに鬼が笑っていますw
 

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PICT1957kai2.JPG先日、これを運転させてもらったんです。
今でこそビートを乗り回しておりますが、免許取り立ての頃はターボ四駆が欲しくて欲しくてたまらず、パルサーGTi-Rに熱をあげてたのです。

自分用にするには、ターボ四駆は色々負担が大きいので、以前ほど欲しいとは思わないまでも、どこかで引っ掛かる部分があるのは偽らざる本音であります。
それでもって、ランエボはどの型のモデルも乗ったことなかったので、どんなもんかとワクワクしていたのです。
あんまりつらつら感想文書くのはなんなので、簡潔に述べさせて頂ければ、走る・曲がる・止まるの何れもが、あり得ねぇほどクソッ速です(汗)
速いだけでなく、タイヤの状態なんかもきっちり伝わってくるので、「電子制御だらけのただ速い車」ではないです。
総評としては「速くてわりと楽しい車」なのですけども、なんかこう・・・簡単に速すぎるんですよ(汗)
二輪にせよ四輪にせよ、コーナリングは「曲げるもの」って認識しておりますが、そんな既存概念を覆す曲がり方をしてくれるのですよ、この車(汗)
ごくありふれた二輪や四輪で「フロントタイヤ食いつけー!アクセルあけれー!」と大騒ぎしながらコーナリングしているのを嘲笑うかのように「ハンドル切ってバビッと」簡単に曲がってっちゃうわけですよ。
「こんなのアリかよ!」とも思うのですが、現実に曲がっちゃうんだからアリなんですねこれが(爆)

速くて楽しいけども、何だか釈然としない。
車運転して、こんな気分になったのは初めてです・・・。
今日はパソコン目の前にして在宅業務でした。

その合間を縫って、また適当にウィキ○ディアとかにワード入れて検索かけまくってみる。
業務よりもその時間のほうが長いのはここだけの秘密(^^;

「頭文字D」から始まって、フィット、エアウェイブ・・・と繋がった所で、こんなワードが飛び込んできました。

「エアウェイブのドアミラーはデザイン上の理由から、S2000用のものが流用されている。」

>S2000用のものが
>S2000用のものが
>S2000用のものが


あんですとー!?
知らなかった・・・(汗)

するってぇと何かい?
エアウェイブの4ナンバーモデルである現行型パートナーにも、S2000用ミラーが付いちゃったりなんかしちゃったりしているのか!?

調べてみた。
S2000
写真
エアウェイブ
写真
パートナー
写真

同 じ だ ! !

うっわー、スポーツカーと商用バンとが同じパーツってのも、何だか良くわからないけどすげー(笑)
新型パートナーは現行型でフィットベースになったあおりで、4輪ダブルウィッシュボーンの無駄に凄い足(機能はともかく)が、ストラット/車軸式にグレードダウンされてしまったのだが、いっそのことミラーをコンバートするついでに足回りももらっちまえば良かったのに(←無茶^^;

で、そこから今度は 営業車ときた所で、「教習車」とワードを打ち込んでみる。
すると、そこで何故か「後藤邑子」とつながる。
確かこの人、朝比奈みくるとかSHUFFLEの楓の中の人だよな。
なんでここで繋がるんだ?と思ったらこういうことでした(爆)

http://homepage3.nifty.com/gotu_web/variety/comic/yoroshiku/yoro1.htm

面白すぎるぞ(^^)
つかこの人、経歴とか趣味とか色々あさると豪快極まりないんだが(爆)
すっかり読みふけってしまいましたが、肝心の仕事は・・・無論、バッチリ終わりましたよ、いやマジで(劇汗)

先日、青山のホンダ・ウエルカムプラザへ行った際、いくつかの車のカタログをもらってきましたが、そのうち”S2000”のカタログを見て気がついたことが。

価格表を見たら、通常モデルのオプションなしが 3864000円。
TYPE-Sのオプションなしが、3990000円。
あんまり価格差ないんですね(^^;
TYPE-Sの内容見ると、TYPE-S買ったほうがお得な気がします。

しかしそれはそれとして、S2000の一番初期のやつって、もっと安かった気がします(汗)
実際に過去の資料を漁ってみると、最初期型のベースグレードが338万円。
途中でリアウインドーがビニール→ガラスに変更されたり、タイヤやブレーキetc・・・が拡大されたりと、幾多の変更を施されているので、大きな価格差とは言え、上昇もやむなしなのでしょうか。
大体、鉄鋼やら金属材料の価格が軒並み上昇しているので、安価に車を作れない、と言う背景も少なからず影響しているはずです。

そんなわけで、いくつかの車の、過去から現在においての新車価格差を調べてみました。(上が過去、下が現在の価格差。なるたけ条件をそろえる為に排気量・減速機は同じグレードを選択しています。ここ8年ほど同一車種名で生産され続けている車に絞って調べました)

トヨタ・ヴィッツ  U(2001年式) 1208000円
          U         1407000円
          
スバル・インプレッサ 20S(2002年式) 2033000円
           20S         1942500円

ホンダ・ステップワゴン G(1999年式) 1858000円
            G         2131500円

うーん、インプレッサのような例外もありますが、やはり軒並み価格上がっていますね(汗)
どの年式のグレードにどんなオプションがついているか?という所までは調べ切れなかったので、明確な参考データとなるかはやや不明瞭な点があるかもしれません。
ロードスターは、排気量変わってますしねぇ(^^;

毎年の春闘で、「賃金上げろ」となる結果、こういうところに反映されているのだろうか?などと邪推もしたくなります(^^;

久々に車雑誌を立ち読みしていたら、こんな記事が飛び込んできました。
「欧州向けシビックR、限定で日本導入」

写真

これですね。
日本向けシビックは、すべて4ドアオンリーですが、あっちの国では今でも3ドア・5ドアも販売されていて、「あのスタイルを日本で売らないのは惜しい。是非国内にも導入してほしいと言う我々のラブコールが届いた。」という旨の記事でした。
でもって、タイプRだと国内仕様と名称が被る為、ユーロRとなるのだとか。
まあ、輸入販売は結構ですが、まともに輸入したらいくらになるんだろうか・・・と色々調べてみると、イギリスでの販売価格は18.000£。
今日の為替レートで、£→円に換算すると、4.141.080円。

・・・・・・新車とは言え、シビックにこの金額出せるか?(汗)
しかも、輸入するに当たっては、船便代とか関税とか、荷揚げ後のガス検、PDIでのチェックetcが加わるから、この値段じゃきかねーぞ(爆)
んでもって、性能的には現行FDシビックを超えるどころか、リアサスがホーシング式だったり、エンジンスペックも劣っているし、何よりこの車、シビックといいつつも、シャシーはフィットなんですよね(汗)

オーバー400万円のフィット!

中古のEP3なら、半値以下で買えるぞ・・・なんて考えてしまうのですが(^^;
まあこの雑誌、実際に大枚はたいて欧州シビックを輸入してきた(って言ったらどこの雑誌かわかるでしょうけど)から、これだけ言う資格はあるんですけど・・・ねぇ。
これはもう、ホンダで売るよりも、B○Wとかベ○ツのマークつけて、ヤ○セで売ったほうがいいんじゃない?って値段ですよね(^^;
よくホンダも決断したなぁ。
まあ、車丸ごと輸入しなくても、ボディとかエンジンとか部品単位で輸入して、細かな部品は国内で製造、最終的に国内で組み立て・・・とかやれば、多少は安くなるのでわ?
でもこれだと国内で型式認定とらにゃならんから、それなら限定生産の意味がなくなるしなぁ。
一体どうやって持ってくるんだろ?
興味は尽きませんが、まあその辺は時間が教えてくれるでしょう。
この辺の事情を知っていそうな方が、若干一名ほど心当たりがありますが、聞かないでおきます(笑)

カーショップでペイント色々眺めていた所、隣の奥さん(姉)から「車ぶつけちゃった~」との一報。
またかよ!
過去にもフロントバンパーをぶつけたのを私が補修したのですが、今度は右後ろバンパーとテールライト。
テールライトは見事に割れて、交換が必要なレベル。
その下のバンパーもしっかり傷ついていましたが、これは塗料が剥がれたくらいなので、磨いて塗って・・・で何とかなりそう。

状況を聞いたところ、バックの際に出っ張った障害物があって、まずはそれにテールライトをヒット。
運転手(姉)も若干疲労していた模様。
その後、旦那に運転を代わったところ、今度は別の場所でバンパーをヒットさせてしまったらしい。

最初は単純なヒューマンエラーかと思っていたのですが、どうもそれだけではない模様。

と言うのも、その後お母んと奥さん(姉)と姪っ子とで出かけた際、私がいつものごとく運転手をやらされたのですが、このフィットって車、寒くなった今の時期とそうじゃない時期とで操縦感覚がかなり違います。

まずは発進。
アクセルを踏んでから実際に車が動き出すまで少し間があり、その間にアクセルがさらに踏み込まれることによって増大したトルクで、車が「ぴょこん」と飛び出すように発進する傾向がありました。
仕事柄、車の運転をする際には「じんわり」アクセルを踏み込む癖があるのですが、それでも急発進ぎみになる傾向が強く、疲労で反応の鈍った状態で少し強めにアクセルが入ってしまったことによって、オーバーシュート傾向に拍車がかかってしまったのでは?と思いました。
疲労した状態で「行き過ぎた!」ときがついてブレーキを踏んでも、どうしても操作が鈍くなりますから、そこで間に合わなくて接触してしまったのでしょう。

もう一つ。
最近の車はCVTを採用しているものが多いですが、実家の日産ノートも含めて色々乗って感じたことですが、どうもCVTというのはアクセルを開けていなくても変速比がどんどん変わり、勝手に速度があがっていく傾向があるのですが、理由は不明ながら、気温が下がった今の時期だとその傾向が強まっているように感じました。
ですから、発進後にロックアップクラッチが繋がった時点で変速が始まるので、それが余計にオーバーシュートさせる傾向を強める、そのようにも思いました。
CVTという変速機は、気温変化に敏感なのかもしれません。

ただ、このフィットは6万kmを超えているので、車両自体の経年劣化も少なからず影響を与えている可能性もあります。
ロックアップクラッチも、繋がってから少し滑っている感覚もあるので、滑っている間にトルクが「溜まって」しまって、滑りがとまった瞬間に溜まったトルクが一気に伝達される・・・そんな傾向もあるかと。

そして気温の低い今の時期では空気の密度が下がるので、内燃機関は否が応でもトルクが太ります。
反面、気温が下がるとタイヤのグリップとブレーキの効きは下がるので、ブレーキ踏んでからの反応が鈍くなります。

個人的見解もたぶんに含んだ考察ですが、ヒューマンエラーもさることながら、車両側にもそれを後押しする傾向もある・・・というのが現段階での仮説です。

まあ、あくまでも”仮説”なので、その旨ご了承願います。

今日は野田のほうへ行ってきました。
夕方から天気が崩れるとのことだったので、ビートで出動。
GRP_0031.JPG
まずは野田市某所の「やよい食堂」にて朝・昼御飯をとりまして、人間の燃料を満タン(量は写真参照)にして、その後は清水公園へ行ってきました。
 





KC350031tenji.JPG桜はすでにピークを過ぎ、桜の絨毯が延々と続いておりました。
これはこれで、なかなか風流な光景です。
その後、帰りがてらに柏沼南のファクトリー・ギアで工具を物色、ライコランドでバイクグッズとバンディット用のウインカーを物色して「雨なんかふらねーじゃん・・・」とぼやいた所で雨が降ってきました(汗) 




KC350032tenji.JPG余談ですが、ここのライコランドのレア車遭遇率は異常です(笑)
で、雨の中、タイヤの感触をじっくりと味わいながら帰路に着いたのですが、雨天走行はストマジならともかく、バンディットでは怖くて嫌なのです。
先日も、ふじおやまから雨の中帰った時はドキドキもので、無事に帰着できたときは「生きてて良かった・・・」と胸を撫で下ろしたものです(^-^;
特に静岡~神奈川の県境のあたりはもろ峠道で、ブレーキかけるたびにビクビクしていました。
250刀の時は、イケイケだったんですけどねぇ・・・認めたくないものだな。若さゆえの過ちを・・・(爆)

civicr-wall9-1600tenji.jpg昨年8月にインテグラタイプRが生産終了して以来、半年以上の時を経て、新型のシビックRが登場いたしました。
ベースとなる現行シビック(FD)が3ナンバー枠の大柄なボディで登場した為、そんなシビックがベースでどのような車に仕上がるのか?と期待と不満を抱きながらも、いざ実物を目にしてみれば、従来のR同様、一発入魂の気合の入った車に仕上がっておりました。
いや、試乗はしていないのですけどね(^-^;
でも、カタログや実車を目にしただけでも、気合の入れ具合は十分に伝わってきます。

先代シビックRと比べて、大幅にボディが大きくなり、またボディ形状が4ドアセダンのみになってしまったために、必然的にタイプRも4ドアで作られることになります。
従来のインテ・シビックRと比べて、車体重量が重くなり、スポーツイメージの点からも4ドアボディは不利・・・と言う見方が一般的で、事実私もそういう目で見ておりました。
しかし車体後部に大開口部を設けないといけないハッチバック車はどうしてもリア回りの強度に限度があり、ノーマルならともかく、限界に近づくにつれて強度不足が顕著になってまいります。
Z33型フェアレディZのラゲッジしペース内にでかでかと据え付けられているタワーバー(と言うよりも、もはや構造材そのものなのですが)がまさにそれで、プライベートレベルでもハッチ車のリア周りにタワーバーやプレースを追加する方は大勢いらっしゃいます。

そういう点から省みれば、ボディ形状がハッチバックからセダンに変わったのは、長い目で見れば強度的には有利とも取れ、オーバー200psを受け止めるボディとしては、十分以上といえるでしょう。
そのボディと、標準装着のポテンザRE070タイヤをもって、筑波サーキットのラップタイムを1秒短縮することに成功したようです。
最もこのタイヤ、ほとんどSタイヤ寸前といえるほどのタイヤの為、タイヤの性能に助けられたとも言えるのですが、裏を返せばそれだけのタイヤを履きこなせるだけのボディに仕上がっているともいえます。

070408_1110~01.JPG内装に目を移せば、バケットシートとシャア専用内装(つまり赤)はお約束どおりに備わり、「ああ、タイプRだ」と思える作り。
しかし個人的に内装のトピックスは、2階建てインパネの2階部分、スピードメーター横に付けられた「シフトアップインジケーター」にビビビと来ました。
エンジンのレッドゾーン周辺を6段階に点灯するランプで表示し、エンジンパワーを生かせる領域でギアチェンジするタイミングを的確に知らせるもので、同様のものがF1マシンやGTカーにも付けられております。
っつーか、自分の車に付けたいですコレ。
場所的にも、視線移動に困らない場所に置かれている為、これをやるために2階建てインパネにしたんじゃないのか?とさえ思えるほどです(^^)


ここまでは美点を持ち上げてまいりましたが、欠点も多数。
一番上がっているのは「価格の高さ」と「車体サイズの大きさ」ですね。

価格は内容を考えればやむなしかも知れませんが、280万円と言う価格は、まっとうな仕事をしている人でも、いざ出そうとなると躊躇する金額。
今にして思えば、EKやDC2って、安かったのだなぁ・・・と思います。

車体サイズも、これだけ大きいとクローズトコースを走るのならいざ知らず、日本の道では持て余す場面が増えるでしょう。
事実、内容よりも車体サイズで躊躇すると言う話が、周囲でかなり上がっています。

私はどちらかと言うと、この新型を好意的に受け入れておりますが、やはり車体サイズはネックになりますし、車の本質的な部分にしても、徹底的に追い込むのでなければ、DC5インテRが内容的にそれほど見劣りするとも思えません。

しかし、スポーツ走行を楽しめる車が壊滅状態に陥っているのが現実。
そんな中で、これだけの気合を入れて新型を出してくれたホンダの心意気に、敬意を表します。
SA310001kai.JPG紆余屈折の末、実家の新型機としてやってきたのがコレ。
元々は愚妹のものだったのが、「車にあきた」とわずか一年で手放し、それを、実家用にしたものです。

私も乗りましたけど、まあ・・・「良くも悪くも今時の車」って所ですねぇ。
キー挿さなくても、リモコン持っているだけでエンジンかかったり、ナビが付いていたりと、現代的にはなりましたが、どこか安っぽい。
前の車の4輪独立から、ストラット/トーションビームになった影響もありましょうが、ステアリング越しの感触ですとか、脚の動きと言うか、何から何まで安っぽさがにじみ出ていて、そっけない。
カリーナのシートには、ホールド性のよさから耐久性まで、何の不満もありませんでしたが、ノートのシートはやや小ぶりで、私の体格ではちと役不足、シート自体の作りも、耐久性に不安を抱かせるような作りでした。
それもあってか、車に関しては素人のお母んにも「なんだかカリーナのほうが良いねぇ」と言われてしまう始末。
隣の奥さん(姉貴)が使用しているフィットのほうが、そういう部分では上手に思えます。
何せフィットを横目で見ながら作ったような車ですから、あちこち似通ってはいるのですが、燃料タンクの位置もあって、ラゲッジスペースが深底で見るからに使い勝手がよさそうなフィットに対して、ごく標準的なノート。
実はラゲッジ底のふたを開けると、さらに色々入るスペースが出現しますが、これも実際はラゲッジ下にタンクやらサスやらが出っ張っていてラゲッジ底面をフラットに出来ず、それでも何とかラゲッジ容量を稼ぐ為の苦肉の策と思えます。

走らせて見ても、CVTのプログラムが妙に変速を早めるようにプログラムされているようで、エンジン回転はある程度一定のままなのに、車は勝手に前へ前へと進んでいってしまうポジティブなことで。
実際にドライバーが「このくらいの速度で走ろう」とアクセルを踏み込んだ量に若干+して走っていくような感覚で、ちょっとコワイナーと感じます。
60kmほどでそういう傾向がやむ為、多分燃費を稼ぐ為に極力エンジン回転数を下げ、変速で車速を上げていこうと言う概念なのでは?と思われます。
この車を買うに当たっての想定ユーザーは、女性や年配の方など、あまり車にコストをかけられず、運転にかんしても達者ではない方向けのはずなのですが、変に色気を出したデザインが仇になって、車幅感覚は問題ないものの、前方および後方の視認性が決して良くなく、窓も比較的小さい為、車両下回りの目視には気を使います。
カリーナ君の下取り価格を下げたA級戦犯である愚妹が乗っていただけあって、早速左右リアフェrンダーに擦り傷が刻まれ、オーナーのスキルによる所もあるでしょうが、車自体の見切りの悪さも、それを助長している可能性が高いです。
再三フィットと比べてしまいますが、同じCVTでもあっちのほうがドライバーの意思に対してナチュラルで、違和感を感じるような変速や速度の上がり方を感じることはありませんでした。

日産の同排気量車で箱型ボディとなると「キューブ」がありますが、アレとは似て異なる車です。
ノートが立体駐車場要件の全高1550mm以下に抑えてしまっている為、室内がやや窮屈な印象を与えるのに対して、キューブはそれを潔くきり捨て、実際の広さ以上に広々と感じられる室内空間を実現させています。
シートに関してもキューブのほうが作りは良く、ベンチシートでありながら体重がかかったときの沈み込みが絶妙で、ベンチシートだけにホールド性にかんしては辛いですが、きちんと手を入れるべきところは入れている、良く出来たシートと感じます。
同じベンチシートでも、あえて車種は上げませんが、ある軽自動車のベンチシートなどは最悪で、腰周りが落ち着かず、普通に車を操作するだけで体のあちこちが動き回り、その上室内の広さを少しでも稼ぐ為なのか、シート全体のクッションの厚みも薄く、わずか20km走っただけで腰が痛くなるという体たらくでした。
車を運転していて肉体的苦痛を感じたのは、後にも先にもこの時だけで、これ以来「軽のベンチシート仕様は絶対やめるべき」と考えております。
多少、話はずれましたが、内装にせよ走りにせよ、同系列であるキューブの「味」が、ノートではほとんど再現されておらず、車自体の安っぽさが鼻に付く、そんな感想を抱きました。

どうにも辛口の評価になってしまいましたが、後出しジャンケンなら勝たねばならないどころか、場合によっては負けているのです。
最初から「コピー商品だからこの程度で」という魂胆で作られたのか、開発コストなどのとの兼ね合いでこれ以上は許されなかったのか、そのあたりの事情は存じる所ではありませんが、内容的に同業他社の物と比べて凌駕するには至らないデキであると述べておきます。

本日、カリーナ君の身請け先が決まりましたが、そこに至るまでのお話しを一つ。

今月中に名義を変えておかないと自動車税が発生する為、「事態は一刻を争う(byジャミルwithガンダムX)」と言うわけで、少しでも値段が付けば・・・と思って、最初はネットオークションを考えたが、外装があまりにもボロボロで、値段が付くのは良いけども、かといって吹っかけるには品が悪すぎるし、落札してもキャンセルされる恐れがありそうなので、却下。
そうなると、車買取を専門にやっているお店しかないかな?と思い、ひとまず近所のトヨタ系列のお店(T-UP)へ持っていった。
買い取り専門店だと、出張査定をやってくれるけど、ありゃ値はつくどころか「わざわざ来てもらったから・・・」という売る側の心理を突かれて、多少安く査定される恐れがあるからだ。
それに、わざわざ出張査定させるって事は「さっさと手放したい」っていうことでもあるから、そこをさらに突かれる。
高く買い取ってもらうのならば、出向いてもらおうなどと思っちゃいかん。
また、中古車を買うときの鉄則に「現車確認は明るい時間にやること」があるが、傷だらけのボディを誤魔化す為にあえて閉店間際の暗いときに持っていった(笑)
閉店間際だと、成績が悪いならば一つでも多く、良くても「ここでもうひと押し!」と、営業も成約を急ぐ傾向があるから、そこを突く狙いもある。
しかし、この日は遅く行き過ぎた。
査定金額を出す為の社内データベースが閉店ガラガラで、「正確な金額は明日知らせます」とのことなので、この場は撤収。
その後、近所に大手買取店があったので、そこに持っていったが、値段はつかず、逆に引き取り手数料が発生するとのことなので、スルー。

一夜明けて、トヨタから電話があったが「査定はつきませんが・・・」となったが、その後こう切り出された。

・リサイクル料を払っているので、その分を返金することは可能です。
・車両そのものを「売却した」ということになれば、リサイクル料を返金する義務が発生します。
・そういうわけで、車両は1000円で引き取り、リサイクル料と合わせた分をお支払いいたします。
とのこと。
大手買取屋は、そういうことは一切触れていませんでした(^-^;

憶測だが、おそらく車両そのものを一旦「廃車」扱いにして、部品単位でばらすのならばそのまま、新たに登録しなおすのならば、リサイクル料を再度収めて登録・・・ということなのだろう。

ここに至るまでのやり取りや言動も至極丁寧で、親身になって対応いただいたので、その条件で即決。
私も家族も、値段がつくとは思っていなかったからね。
そういうわけで、その日の夕方(つまり今日)、必要書類と車両を再度持ち込み、これにて商談は成立し、カリーナ君とお別れになりました。

このお店、カローラ店と併設で、新車セールスがそのまま査定もやっているとのことでしたが、この調子なら、きっと新車買っても良い対応してくれるだろうと思います。
もちろん、そういうことを見越した上での対応っていうのもあるのでしょうが、そこまで思慮深く考えられるのは良いことですし、こちらの気持ちをわかってくれている時点で悪い気はしませんからね。
カローラ店で新車買うとしたら、スープラか、セリカか、レビンか・・・あ、全部絶版か(爆)
でも、自分が買わずとも、他の誰かが車欲しいって時に「ここのお店で買えば?」と奨められますからね。
トヨタの全てが好きなわけではありませんが、こういうところは「さすが業界No1だ」と感心したものです。

040211_1335001kai.JPG今日は旧知の友人が遠方から遊びに来て下すって、色々とバカ話したり、バカ画像見たりしていました。
その後、近所のうどん屋で晩御飯食べた後、西船橋まで送って帰宅・・・のはずが、色々と話し込んでいたら止まらなくなって、市川くらいまで行ければ良いかな?くらいのつもりだったのが、結局その友人宅まで行ってしまいました(爆)
まあ、左手がご存知の通りの状態なので、ビートの代わりに実家のカリーナ(AT)を借りだしたのですが、久しぶりにドライブしてしまいました。
普段、友人と話す機会が少ないのもあってか、話し出したら止まらなくなるもんで、一人だけならバイクも良いですが、誰かと話しながら移動するなら、やはり4輪ですな。
友人よ、今日はありがとう。

それでもってこのカリーナ君、実家に新型機が配備されたことによって役目を終えた為、結果的に最後の奉公を勤めてもらうことになりました。
最初はこの車、はっきり言って嫌いだったのです。
この車の前もカリーナだったのですが、これの代替の時にはEKシビック・フェリオをプッシュしていて、家族も最初は乗り気だったのですが、ホンダのセールスの態度の悪さにによって却下となり、丁度そこにモデルチェンジ間近のこれが大バーゲン価格で掲示され、この車がやってきた・・・という経緯でした。
自分の思惑と外れる形となったので、どうにも好きになれなかった車なのですが、千葉に帰ってきてから色々と整備したり、2シーターのビートでは手に余る場面では役に立ってもらっているうちに、いつの間にか愛着がわいていました。
ST18#系セリカと同じシャシーなだけあって、4輪独立のサスが中々良い仕事をしてくれるもので、碓氷峠では結構楽しんで走れたのが好印象でした。 
ただ、自分も含めてドライビングセンスのない家庭へ奉公にきたのが不幸で、大仁田厚のごとく全身傷だらけにされてしまっているのがちょっと可哀相です。
私が帰ってくるまでは整備もロクにされておらず、機関系も結構痛んできてしまっています。
それでも、整備をすることで多少は息を吹き返したのですが・・・。

スポーツ走行は2輪に任せて、4輪はATに絞ろうと言う思惑もあって、このままカリーナ君を引き取ろうかとも思ったのですが、ビートを手放したくはありませんし、かと言ってこれ以上車両を持つことも出来ない為、やむを得ずお別れすることにしました。
丁度、私が免許取った直後に自分用の最初の車を買って、それに家族が触発されて買った車なので、丸11年稼動していた事になります。
あまり大事にされない車生でしたが、故障らしい故障もなく、使われ方を考えればむしろ立派に働いてくれた車だと思います。 
長い間、お疲れ様でした・・・。

beat20070212.JPG時間軸は土曜の朝。
仕事をあがって、スバル・ヴィヴィオ乗りのある知人とアルミを交換する為に、ビートで埼玉へ向かう。

もともとその友人は、スタッドレスを履かせる為に12インチを使っていたが、今では12インチが希少なためか価格が上がってしまい、13インチへアップロードする運びとなったのである。

ビートの前輪に履かしていたのは、RAY’SのGr,N。
実はこのホイールも、元々はヴィヴィオRX-Rに装着されていたものなので、ビートよりもむしろマッチングは良いだろう。

入れ代わりに来たのが、ビート用では定番のエンケイ井桁。
このアルミも、まだ俺が埼玉在住時に近所の中古パーツ屋で見つけたもので、「ヴィヴィオに履かすにゃ持って来いじゃねえスか?」と勧めて、値段も2本で3000円と安かったので、ひとまずキープとなったのである。
まさか俺に帰って来るとはね(^-^;

アルミ交換をやってもらったショップも、顔を出すのが数年ぶりとあって、懐かしがられるやら、弄られるやらで・・・あー、なんか懐かしいな、この感じ(笑)
そうして弄られているうちに、かつての顔見知りがショップへ来て、さらに弄られる、弄られる(爆)

ひとまず履かせたエンケイ、定番なだけあって、ルックス的にも抜群にマッチしていているのだが、ご覧のとおりリア側が黒いままで、最初はエンケイを黒くしようかと思っていたのだが、何か白いほうが気分的にも良いので、いずれリア側も白いものにチェンジしようと思っています。

その後、ヴィヴィオ乗りの友人は福島へ旅立っていき、私も特に用事もないので、さあ帰ろうか・・・と思った所で、別の友人から「泊まってく?」とのありがたいお誘いを受け、その日は宿泊させていただきました。

デジカメ導入以来、パソコン内の写真データが尋常じゃない増え幅で増加しておりますが、いい加減整理しようと画像データを探っていたところ、懐かしい写真を見つけました。

d1fcc3b0.JPG以前に乗っていたAE86の写真です。
実家近くの中古車店で見つけて、衝動的に購入しまして(いや、私の場合買った車両のほとんどが衝動買いですが^-^;峠やサーキットに行ったり、修理の仕方やメカを覚えたり・・・と、車に関するさまざまなことをたくさん学ばせてもらった車です。
買った状態で程度は中の下、それに加えて色々無知なもんで、無計画に足交換したり、パーツつけたり・・・と繰り返していった結果、無残な状態になってしまい、維持するのに疲れてしまって、手放してしまいました。
皮肉なことに、手放したことによって得られたことも多く、結果としてはそれでよかったのかもしれませんが、今にして思えば、もう少し何とかできたのではないのか?と後悔することもしきりで・・・まあ取り返しのつかなくなってしまったことを今更言っても始まりませんが、私の自動車に対する考え方とか、基礎的なドラテクを身につけたと言う点では、非常に重要な役割を果たしてくれた車でした。
皮肉なことに、この車を「ちょっとだけ」操れるようになったのは、手放す直前になってからでした。
茂原ツインサーキットのS字で、偶然ながらも振りっ返しに成功し、テールの流れる感触をつかんで、その数週間後にとある峠で攻め込んでみたら、イメージ通りに車を曲げられるようになっていて、そりゃあもう嬉しかったものでした。

また、この車が縁で広がった人脈もありましたし、そうして知り合った方々とはいまだにお付き合いが続いていたりもします。
機会があれば、もう一度乗ってみたいといまだに思うこの車、数年前の段階ではそろそろ中古車のタマが尽きて、街中で見かける機会もだんだん減っていくのではないだろうか?などと思っていたのですが、現在もあちこちで元気に走り回っています。
ずっと後に出たS13シルビアが徐々に生息数を減らしているのに対して、AE86は絶滅するそぶりなど微塵も感じません。
そうして走り回っているAE86を見るたびに、「うーん・・・。」と悩む自分がいるのでした。

少し前、隣の奥さん(姉貴)の知り合いの中古車屋さんの店先に、赤黒のレビンが置いてありまして、その時はビートを手放して真剣に買おうと思っていたくらいです。
結局、そのレビンは速攻で売れてしまって、資金の目処つけて店頭へ向かったときには、すでに「SOLD OUT」の札がかかっていて、真剣にガッカリもしましたが・・・(^-^;

26497232.JPG昨年末にモデルチェンジした新型スカイライン、予想外に売れ行きは好調のようで、街中でも見かける機会が多くなってきました。
とは言え、外見はフーガの瓜二つ(よーく見ると違うけど、素人がパッと見だけでは判別不能では?)なので、見間違えることも多いとは思いますが。

V36スカイライン、実際に一度運転してみましたが、「良く出来たGTカー」に徹した旧型V35に比べて、よりスポーティな味付けが加わった印象でした。
基本的な傾向は旧型と同じなのですが、着座位置が低くなっていたり、中速から踏み込んだときのトルクの出方やエクゾースト音が、なかなか勇ましくなっていたりと、GTカーにプラスアルファの魅力が加わった、と申しておきましょう。
次期GT-Rのプラットフォームとなるのもあってか、背高・室内空間拡大傾向にある昨今のセダン事情に逆行する形でパッケージングされており、スポーティサルーンが欲しいという方には抜群にマッチする車ではないでしょうか?
それでいて、決して室内は狭くないですし、4人家族の一家であれば、これ一台あれば事足りるはずです。

ただ、スポーティな味付けがされたとは言え、R34以前のスポーツセダンの路線には戻っていませんし、そういう点ではまだ抵抗のある方もいらっしゃるとは思いますが、スカイラインの名前がいかなる形であれ生き残れたこと、そしてビッグネームに甘んじて手を抜いて作られた車ではない、という点で、私はV35も含めて、新世代スカイラインシリーズを歓迎しております。
気がつけば、高度成長時代から生き残っている車名は、どんどん減ってしまいました。
トヨタでさえ、クラウンとカローラくらい、そのカローラも”アクシオ”なるサブネームが付いたあたり、次期型ではカローラの名が消滅する気配が濃厚です。

話はそれましたが、そんなスカイラインの好調の陰に隠れて、レクサスISがすっかり顧客を奪われてしまったようで、ただでさえピンチのレクサス店の客足が、スカイラインの発表を境に一段と落ち込んだと言うお話です。
この2台、「スポーティ風味の4ドアセダン」というキャラクターから、2500~3500ccのエンジンを積んでいる、とかなりの部分で被っておりまして、何かと比較される対象になります。
その一方で、レクサスはブランドやら何やらで多めに価格が設定されており、ISの一番安いグレードで390万円するのに対して、スカイラインで同じ値段なら最高グレードの350GTが買えてしまうと言う価格設定でして、ISは値段の分だけ、より作り込みがなされているのだろう・・・と思いたいのですが(IS乗ったことないんです)、こういう現実突きつけられると、がぜんスカイラインへ目が向いてしまうのも人情。
そして実際に乗ってみて、あれだけモノが良ければ、そりゃスカイライン買っちまうよなぁ・・・と私も思います。
レクサスも、超豪華な店を構えて一見さんお断りのツンツンな姿勢、それでいて顧客となればデレデレする(自動車ディーラーはみんなそうかもしれませんが)あの姿勢もあってか、端からディーラーへ行こうと言う気が起きないのですが、そう思っているのは私だけではないようで、そういった背景がこのような現象を引き起こしたものと思われます。

ひとまずは新型スカイライン、私が買うにはまだ早い車ではありますが、スポーティサルーンしての魅力は十分に備えた車だと私は思います。

KC350148.JPG今日は埼玉の友人とオートサロンへ行ったんだけど・・・先に結論言わせてもらえれば「あんまピンとこなかった」です。
何で?と聞かれると・・・うーん、説明に困るんだけど、最近はすっかり2輪が生活のメインになったおかげで、かと言って4輪が嫌いになったわけでもないのだけど、結構な数の車とおねーちゃん見ても、何かこみ上げてくるもんがないんだよな。
いくつか引っかかったのは、ペトロナスがブース出していて、BMWザウバーF1と、Z4のN耐仕様が出ていたことと、駐車場からメッセの階段上っていくときに超ミニスカートのお姉ちゃんが先に上っていて、パンツが見えそうだったことくらいかなぁ?
あ、あとメッセ駐車場のあちこちに竹槍出っ歯のリアルチャンプロードな車と、どこからどう見ても80年代なオーナーさんたちが面白いくらいわんさかいて、凄いことになっていたことかな?

写真撮ろうかと思ったんだけど、何かイカツイ人の群れの中にスクーターで突っ込んでったヲタクが一人でパシャパシャやってたりしたら、「何勝手に撮ってるんじゃ」とか因縁つけられて、リンチされるんじゃねぇかと思ってさ。
イベント終了間際にスクーター取りに戻ったら、チバ○ギが粗方撤収していたので、一枚くらいとっときゃ良かったと後悔。

帰りは例のごとく超渋滞にツインターボが掛かっていたけど、スクーターで来ていたから関係なし。
ただ帰りに渋滞の357号線から湾岸道路を見上げてみたらすんげー流れていたから、湾岸習志野から乗っちゃえば、渋滞はパスできたねぇ・・・と思った。

KC350162.JPG何か我ながらノリが悪いねぇ。
ひとまず、RAY’sのF1用ホイール貼っておくさ。
今年から、ウイリアムズがこれ履いて走るだよ。

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