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先日、青山のホンダ・ウエルカムプラザへ行った際、いくつかの車のカタログをもらってきましたが、そのうち”S2000”のカタログを見て気がついたことが。
価格表を見たら、通常モデルのオプションなしが 3864000円。
TYPE-Sのオプションなしが、3990000円。
あんまり価格差ないんですね(^^;
TYPE-Sの内容見ると、TYPE-S買ったほうがお得な気がします。
しかしそれはそれとして、S2000の一番初期のやつって、もっと安かった気がします(汗)
実際に過去の資料を漁ってみると、最初期型のベースグレードが338万円。
途中でリアウインドーがビニール→ガラスに変更されたり、タイヤやブレーキetc・・・が拡大されたりと、幾多の変更を施されているので、大きな価格差とは言え、上昇もやむなしなのでしょうか。
大体、鉄鋼やら金属材料の価格が軒並み上昇しているので、安価に車を作れない、と言う背景も少なからず影響しているはずです。
そんなわけで、いくつかの車の、過去から現在においての新車価格差を調べてみました。(上が過去、下が現在の価格差。なるたけ条件をそろえる為に排気量・減速機は同じグレードを選択しています。ここ8年ほど同一車種名で生産され続けている車に絞って調べました)
トヨタ・ヴィッツ U(2001年式) 1208000円
U 1407000円
スバル・インプレッサ 20S(2002年式) 2033000円
20S 1942500円
ホンダ・ステップワゴン G(1999年式) 1858000円
G 2131500円
うーん、インプレッサのような例外もありますが、やはり軒並み価格上がっていますね(汗)
どの年式のグレードにどんなオプションがついているか?という所までは調べ切れなかったので、明確な参考データとなるかはやや不明瞭な点があるかもしれません。
ロードスターは、排気量変わってますしねぇ(^^;
毎年の春闘で、「賃金上げろ」となる結果、こういうところに反映されているのだろうか?などと邪推もしたくなります(^^;
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