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普通に生活しているつもりなのに、普通じゃないことばかりが書かれている駄文集ですにょ
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dch10.jpg
 
3月14日に、川越線(埼京線)の大宮の隣に「西大宮駅」が開業します。
大宮、東大宮、北大宮駅はすでに存在するので、あとは「南大宮駅」ができれば役満です。

実は全国の駅を見回してみても、役満が成立しているのは同じ埼玉の「浦和」のみ。
東西南北に加えて、「中浦和」「武蔵浦和」「浦和美薗」と計8駅もそろう強力布陣ですわーい(嬉しい顔)

微妙に惜しいのが「仙台」と「富山」。
仙台は、東南北はありますが、西がない。
厳密には「西仙台ハイランド駅」というのが存在しますが、この駅が臨時駅扱いになっていて、常設駅ではないのです。

その上、駅として稼動したことは近年ほとんどなく、事実上の休止駅です。

富山は、北が「富山北」となっているので、ちょっと惜しい雰囲気。

大宮同様にリーチかかっている駅は結構多く、「新宿(北がない)」「広島(南がない)」、そして我が町「船橋(北がない)」です。

船橋に関して言えば、武蔵野線の「船橋法典」と言う駅が、開業する前の仮駅名として「北船橋」と付けられていたので、これが通っていさえいれば・・・と思わずにはいられませんふらふら

ちなみにリーチかかっている「広島」ですが、東と西は同じ広島県内ですが、北に関しては県外、それも北海道にあったりしますあせあせ

習志野~北習志野の比じゃありませんね(爆)

ナビで広島から北広島までの道のりを調べてみました。

陸路でまともに行くと・・・

全行程距離:1986.8km
所要時間:40時間48分

空路や鉄道も絡めると・・・

2月3日 AM6:00発

   広島~新神戸   新幹線
  新神戸~三宮    地下鉄
   三宮~神戸空港  ポートライナー
 神戸空港~新千歳空港 空路
新千歳空港~北広島   函館本線

行程時間は4時間56分なり。
やっぱ空路は速いなぁうれしい顔

・・・と、いうわけで、今日はこんなしょうもないこと調べたくなるくらい暇な日でしたわーい(嬉しい顔)
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いよいよ今年も残りわずかとなりました。
今年を振り返ってみると、様々なトラブルに巻き込まれる(ってそりゃいつものことか^^;一年でしたが、トラブルを通して色々見れるようになったとか、経験積ませてもらった分の見返りはあったと感じています。
mixiやその他を通じて、わずかですが人脈が広がったのもありますし、そちらからもまた色々経験させていただいた物もあります。

もう一つ、今年は公私共々「命」に関わる出来事が多かったようにも感じます。
職場の同僚と、マイミクさんが亡くなり、見ず知らずの方の死亡事故にも遭遇し(11月21日日記参照)、その度にいろいろと考えさせられました。
上の三件の内、二件は人為的なものですし・・・。

また、世間的にも命を軽んじる事件が多発したのもありますね。
特に6月の秋葉原の殺傷事件。
未だに歩行者天国は中止のままです。
そして、今だからお話しますが、実は自分の近くにこの事件の被害者がいました。
直接の知り合いではありませんが、職場の同僚の知人です。
幸いにして一命は取り留めたそうで、回復もしたそうです。体に関しては。

死ぬ本人は、ある意味楽かもしれませんが、後に残される人たちの気持ちを何度も味あわされることになり、「簡単にゃ死ねないなぁ・・・」と思ったのが偽らざる本音です。

私自身、車やバイクのような、命を左右できる物を操りながらも、今年一年無事に過ごさせていただきました。
来年も同様に、無事に過ごせればよいなぁ・・・と願わずにはいられません。

しんみりした閉めになりましたが、皆様も、また自分も無事に新たな年を迎えられますように・・・と願わずにはおれません。
それでは皆様、どうか良いお年を・・・。

ガソリン価格が落ち着いたところから、VTRにハイオク入れていますが、それ以来すこぶる調子が良いのです。
元々VTRはレギュラー仕様で、実際にノッキングも出たことなかったので、購入以来レギュラーでしたが、ハイオク入れてみると、高回転の伸びが明らかに違う。
上まで回すのが楽しくなって、つい回し過ぎるようになったのか、燃費が悪くなってしまいました(^^;
ハイオクは、高圧縮や加給器つきエンジンなどで、シリンダー内温度が上がることによって、プラグで点火する前に自然着火して爆発タイミングが狂ったり(ノッキング)、温度が上がりすぎてデトネーションなどが起きない様に入れるものなので、そういう心配がないのなら、レギュラーで事足りるのです。
高い燃料入れて、燃費も悪くなって、その上レギュラー入れても問題ないと来ているので、良い事なし・・・これじゃ無意味だなぁ(爆)
しかし、あの高回転まで回した時の伸びは、ちょっと捨てがたいです。

余談ですが、VTRの前に乗っていたバンディット1200の油冷は、3000rpm付近で高負荷かけるとノッキングが出たので、ハイオク入れていました。
また、カタナや油冷GSX-Rの生みの親として知られる横内悦夫さん曰く、「油冷はハイオク入れたほうがコンディション維持できます」とのことなので、それもハイオクを入れる理由でした。
ハイオクとレギュラー、VTRにはどちらが良いか?
結論は出せませんが、どっちを入れても問題なくて、燃料が安いと来ているのなら、レギュラー入れておいてもなんら角は立たないようです。
大体、1年半(走行距離2万km)の間レギュラーで走り続けてきていましたが、エンジンには何も問題は出ていませんでしたから。
ハイオクには、清浄剤とか入っているので、たまに入れて見るのも一興のようですが。
もちろん、ハイオク指定の車両には、ハイオクを入れてあげてくださいね。

PICT6488kai2.JPG画像は本題と関係ありませんが、富士が綺麗だったので・・・。
VTRのリアブレーキパッドがそろそろ交換時期になったところに、Webike(バイクパーツネット通販)でセールをやっていたので、パッドを購入、そのついでに色々見ていたらパッド以外にも安くなっているものがあって、その上ポイントも溜まっていて、10k円以上買えば送料無料となるのもあって、じゃあついでに・・・と気が付いたら色々買っていた罠w
通販恐るべし(爆)

PAP_0499.JPGその通販で、ステンレス製のブレーキパッド留めピン(写真下)を購入してみました。
上は、最初から装着されていたものを、汚れを落として徹底的に磨いたもの。
スタンダードな鋼製ピンでも、何度か磨いているうちに表面が鍛えられて、そのうちに表面処理したようになってくれるかもしれない、と淡い期待がこもっています(^^;

一方、ステンレス製ピンは一本1700円もいたしまして、考えてみればピン一本にこの値段は結構凄いかもしれない、と手元に届いてから思いましたが、いざ開封して眺めてみると、旋盤の切削痕とか、チャックを取り付けなおした跡とかが鮮明に刻まれていて、手作り風味がぷんぷんしました。
小生、一応工業高校の機械科出身でして、とりあえず旋盤は使えます。
高校卒業以来、ご無沙汰ですけど(^^;
ただ、旋盤で削ったことあるのは炭素鋼だけで、ステンレスのような硬い金属は未経験でして、いざ削るとなるとどうなるんだろうか・・・と、別に俺が考えなくても良いようなことに想像をめぐらせておりました。

NC旋盤でやったのか、それとも通常の旋盤で手作業か・・・。
もし手作業だとしたら、作業する人の人件費と、硬い金属使うからバイトの交換頻度がこのくらい、それでもって切削後の表面処理とか発送料、製造元の手取りとか色々加わって、そういう手間暇考えると、やはり一本1700円もやむなしなのかなぁ・・・など等。
ピン一本でも、色んなドラマがあるものです。

そんなことに思いを寄せつつ、金属磨き用布でごしごしと磨いていたら、結構な時間が過ぎていました。
今日はディグリー弄るつもりでしたが、強風で作業するどころではなかったので暇になり、こんなことをやっていたのです。
良い暇つぶしにはなったかな?
 
今日はちょっと用事がありまして、新宿へ出かけておりました。
バイクで行こうかと思いましたが、目的地にバイク置き場がないとのことなので、地下鉄をチョイス。

PAP_0484.JPG行きは毎度おなじみ東西線。
新宿へ出るなら、西船橋で総武線に乗り換えたほうが早いですが、運賃を節約したかったので、新宿まで東京メトロ線で通すことに。
結構遠回りになりますが、
総武線:450円
総武線~本八幡から都営新宿線:510円
東西線~丸の内線:270円
と格安。

まあ実際は、西船橋まで糞っ高い某鉄道線(2駅で350円!)の分も加わりますがw
新宿から、さらに京王新線に乗り換えて、3駅先の目的地へ。
京王線の切符を買う際、運賃見てみると、京王線って安いなぁ。
新宿から終点の高尾山口まで、350円!
2駅で同じ金額払わされるのがバカらしくなるぜwww

用事を済ませ、帰路につきますが、あえて新宿まで歩いてみる。
その帰りに、新宿のカメラ街を物色してみました。
マップカメラ行ったり、ヨドバシカメラに行ってみたり。
年末商戦の真っ只中のせいか、ヨドバシ行くと各メーカーからの直販スタッフが熱心な売り込み。
D90を熱心に見ていると、スタッフが丁寧に商品説明。
まあ、今まであちこちの売り場で触りまくってきたので、説明は不要ですがw

PAP_0498.JPG何気に今日発売だったオリンパスE-30。

E-3のグレードダウン版かと思いきや、C-MOSは進化していて(いずれE-3にも積まれるでしょうけど)、特殊効果の幅が増えています。
ストイックに行くならE-3、遊びに幅を持たせるならE-30って所でしょうか。
金額的には出たばかりと言うのもあって、E-3よりもちょっとだけE-30が安いくらいの価格。
ただ、新C-MOSがE-3に積まれるとしたら、価格上がるかもしれない。

CA390475.JPGパナソニックG-1。
これも、ここよりも前にあちこちで触っておりますが、中々良いですね。
サイズ的に今使っているA2と割と近くて、価格も良い感じにこなれてきているので、ネオ一眼クラスのコンデジ買うならこれもアリかも。
ミラーレス構造で、ファインダー覗いてもEVFなので、動く被写体狙うにゃちと辛い。
でも今時のカメラらしく「顔認識フォーカス」もついていて、集合写真とかでAFさせると、その場にいる全員分の顔に合焦するが、カーソルが多数現れる様子が、一度に6つの目標を捕らえるF14トムキャットに搭載されていたフェニックスAAMミサイルを彷彿とさせます。
いや、見たことないですけどねwww

カメラを一通り見回った後、ふとしたきっかけで日本橋三越へ寄りたくなり、新宿からメトロ線で日本橋三越へ行くルートを思案した結果、副都心線で渋谷へ出て、渋谷から銀座線に乗ることに。
新宿西口から、副都心線の新宿三丁目駅までもろに反対側なので、かなり歩きます。

PAP_0495.JPG来たのはこれ。
所沢在住時にさんざんお世話になった西武6000系。
これで渋谷にいけるのも、なんだか変な気分。









PAP_0491.JPG

せっかくなんで、副都心線の渋谷駅をちょっと散策してみました。





PAP_0496.JPG配線は2面4線ですが、真ん中2線は現段階では使われておらず、一部に渡し板?で線路の上から通路が敷かれています。






PAP_0494.JPGその渡し板から、新宿方面に向けて取った写真。
線路に進入して撮ったわけではありませんw






PAP_0492.JPG新宿方面とは反対側から撮った様子。 








散策後、銀座線に乗り換え・・・と思いましたが、同じ渋谷から半蔵門線が三越前まで出ていたことを思い出し、半蔵門線にルート変更。
銀座線は地上3階にあるので、かなり上りますが、半蔵門線は副都心線から2フロア上がったところにあるので乗り換えも楽。
そもそも、半蔵門線と銀座線の次の駅である表参道で、銀座線と半蔵門線のホームが隣同士ですぐに乗り換えられるため、副都心線から銀座線に行く場合は、渋谷で銀座線に乗り換えるより、まず半蔵門線に乗りかえて、表参道で銀座線に乗り換えるほうが楽ですね。

PAP_0487.JPGあっしのような下賎の者が、日本橋三越に何の用かと申しますと、こういうことです。

行きの電車の中吊り広告に告知されていたのが目に留まったのです。
こういう写真は、見ていて参考になりますし、ドキュメンタリーの要素が多分にあるので、下手な映画以上に見所は多いと思います。



一通り見回って、秋葉原とか寄ろうかとも思いましたが、体調が芳しくないので帰宅。
気が付きゃカメラ漬けの一日でした。
 

見ている人がいるんだかいないんだかわからないこのブログ。
まあ、真剣にアピールする気がないので、忘れ去られすぎて、自分自身でも放置プレイになっています(^^;
気持ちを整理する意味で、久々に一筆いかせていただきます。

表題の件について、真剣に考えてみた。
主力機ではないので、距離は伸びないものの、車なんて放って置いたって劣化する上、今置いている駐車場は、車両保管するにあたっての条件と言う点では最悪に近い。(台風級の強風が吹くと潮風さえくる)
ボディに関しては、外装のリペイントが必須な上、足回りのブッシュとか、いい加減に何とかすべき時期に来ている。
年式的に、モノコックも亀裂とか錆とか出ていてもおかしくない。
実際、サイドシル内部がどうなっているかはわからないし・・・。
エンジンのOHは一度やったが、それでも早や7年は経過しているため、タイミングベルトなんかはもうやったほうが良いでしょう。
タイベル交換するときは、否が応でもエンジン降ろすから、そん時ぁマウントも交換だぁね。
ブレーキマスター、電装系、各ベアリング・・・手をつけるべき箇所は多いので、費用とか考えると乗り換えもアリとは思います。

中古車探すと、ヴィッツ、スイフト、デミオあたりのスポーツグレードなら、型落ちのものなら「あれ?」ってくらい安値で買える。
ビートをフルリフレッシュする費用も考えると、はるかにお徳でしょう。
正直、ワンクラス上の車種でも何とかできる程度の腕は身に付いたと自負はしているので、乗換え考えるにも良い機会とは思う反面、「ビートにまだ乗りたい!と言うか一生ビートで構わん!」という気持ちもあるので、費用対効果云々の理屈だけでは決めかねる。

もう一つの策として考えているのが、エンジン・ミッションを状態の良いトゥデイに移植する案。
トゥデイ自体がほぼ捨て値(ATのモデルなんかはもってけセーラーふく・・・もとい、ドロボー状態の値段)で出ているので、ボディの程度が良いのを探してエンジン周りをそっくり移植・・・。
ビートの操縦感覚そのままとはいかなくなるけど、車体重量が軽くなる分、戦闘力はビートより上になる・・・気がする。
エンジンは同じとは言え、別の車になってしまうし、ビートの美点も同時に失われてしまう。
エンジン抜いた後のビートボディはどうするよ?って問題も。(置き場所ないから廃棄処分しかない)
ただ、ビートのボディはまだ再生可能な状態なので、トゥデイと比べて車体が重くて、日常使用にちと辛いとは言え、ビートを一台ほかしてしまうのは勿体無い。
この案は、ビートのボディが再生不可能になった時点で良いかな?

となると、やはりビートを再生する方向になりますかね。

来年にも、手持ちの車両をいくつか整理することになりますが、最低でもビートだけは続投の方向・・・で考えています。
計画に滞りはありますが、ディグリーもストマジも再生の見通しは立ち、VTRも不具合はなし。(バッテリー交換後、異常は出ていません)
もちろん先立つものの都合もあるので、ビートの行く末も正直わかりません。

いろんな意味で、生活環境が流動的なため、どんな変化がおきるのかが自分自身でもわからない状態です。
私の中じゃ、すでに鬼が笑っていますw
 

日は鎌倉の鶴岡八幡宮で流鏑馬神事がありまして、それを見に行ってまいりました。

やぶさめとは何か?
走っている馬上から弓をいって的に当てる・・・というものです。
何故そんなことをするのか?
馬と弓、それぞれを現代の物に置き換えれば答えは見えてきます。

馬→バイク

弓→銃

もうお分かりですね、つまり¨マッハライダー¨です(違)

ですから、万が一コースアウトしてバラバラになっても、瞬時に元に戻ります。(戻りません)

冗談はさておき、こうして馬上から弓をいることによって、その成功するか否かで、その年の豊作などを祈願する・・・というのが狙いなのだとか。
あくまでも「祭事」という触れ込みですが、内容からして「競技」の側面もあり、勝敗関係なしとは言えども、心象的には優劣が決まるところはあるのではないでしょうか。

今回、観覧しようと思い立ったのは、被写体として面白そうに思ったのと、また鎌倉行って見たくなったので、祭事終わった後で江ノ電乗り鉄でも・・・という頭があったもんでして。

いつもならばVTRで行きますが、夜勤明けで少し疲れているのと、会社最寄の錦糸町駅からなら鎌倉まで一本でいけるので、今回は珍しく乗り鉄にて移動。
前に鎌倉行ったときにバイクの駐輪場が無かったので、休日のドサクサだと色々面倒そうに思ったのもありますが。

何時に始まるのかの事前情報がなかったので、ひとまず9時ごろ着けりゃいいか・・・ということで、朝8:00に起きて移動。
錦糸町から逗子行きに乗り込み、それでもって1時間以上かかる結構な長丁場なので、グリーン車に乗ることに。

鎌倉に到着し、鶴岡八幡宮へ向かう。
前に来たときは平日でしたが、休日の鎌倉の混雑は半端ないです(汗)
なにせ鎌倉時代からの旧跡があちこちに残っているおかげで開発ができず、道路は狭いまま。
鎌倉の土地そのものが、外敵からの防衛を考えて山間のくぼ地に作られた城塞都市なので、鉄道だろうが道路だろうが、鎌倉に入るには山を越えなきゃ入れません。
駅を降りて、参道を八幡宮へ歩いていく道すがら、車道を見れば大渋滞。
道幅そのものが狭いので、バイクでも移動は大変です。
車で鎌倉入りは潔く諦め、大船あたりの駐車場に車を止めて、電車で行くのが黄金回答の予感。
たいていの名所は、歩きと江ノ電で回れます。

鶴岡八幡宮へ入ったとたん、参道が通行止め。
午前中は「馬場ならし」で、馬を何本も走らせつつ、練習もやっていました。



練習用の的は小さめです。

流鏑馬本番は午後からで、12:00くらいから儀式が始まり、40分ほど儀式が続いた後に本番スタート。

練習を撮っている所で、近くにいたマダムに話しかけられ、御座で場所取りしていたところに「座ってよいわよ~」とか「物おきなさいな」と何故か親切にされる。
せっかくなのでご好意に甘えさせていただき、かさばるジャンパーだけ置かせてもらい、撮影のポジションを探して回る。
時間を追うごとにギャラリーも増え、次第に身動きも取れなくなる。
最初はマダムが場所取りしていたところで撮るつもりだったが、バリバリのアリーナ席で、ポジションは最高だけど、後ろの人の邪魔になることを嫌って少し離れた木陰に場所を移す。
結局、終始そこで撮影することに。
何だかんだで人大杉で身動き取れなかったもので(^^;

午後になって、いよいよ本番。



まず6人(がこの大きな的を目掛けて射る。
撮影した場所以外を含めて、三箇所に的が置かれていて、射抜けばアナウンスが成否を知らせてくれます。






最初の6人が終わると、同じメンバーが的を変えて再度射抜く。
的が小さく、檜製で射抜けば檜の香りが漂います。
馬も、足の速いのからそうでないものまで個体差が大きく、時間がたつごとに興奮してきたのか、言うことを聞かずにいきなり走り出して、射抜くどころじゃないケースもしばし。
4バルブ単気筒・一馬力のエンジンは、制御が難しそうです(^^;
バイクでも空冷とかだと、気温とかエンジン自体の熱とかで機嫌を損ねる奴とかありますけど、お馬さんはそれ以上・・・まあ、生き物ですし。

最初の6人が2つの的を射終わったあとで、次の5人が同じ内容で流鏑馬開始。

その5人が終わった後で、新しい的に変わる。



最初の2つの的は当たり判定が大きく、的の後ろの花とかに当たっても”可”でしたが、この的は陶器製で命中すると割れて、中に入っている紙吹雪が舞うようになっていますが、そうならないとあたりとはなりません。
そしてこの的を射抜く権利は選抜で、ここまでの成績が良かった人5人が選ばれます。



で、この的が当たらない当たらない・・・。
この日、3箇所全てをパーフェクトに射抜けたのは、5人中ただ一人だけ。
一発たりとも命中しなかった人さえいたほどでした。

かくいう私も、命中率は相変わらず(^-^;
その上、流し撮りに執着しすぎたようで、全体の輪郭がはっきりするように撮っておいても良かったかな?と反省点も多数。
的に命中した瞬間を狙って撮ったつもりでしたが、早すぎるか遅すぎるかで、満足に撮れたものは少なかったですね(汗)
コンマ数秒のシャッターで成否が分かれる被写体でしたが、なかなか撮っていて楽しかったので、また機会見つけて行きたいですね(^^)

ジャンパーを預かってもらっていたマダムに一言お礼を言って、帰路に着く。
江ノ電乗りつつ、ついでに撮り鉄も・・・と思いましたが、鎌倉駅が中も外も超絶大混雑で、15両編成の横須賀線がこれなら、最大4両編成の江ノ電なんざ行列ができてんじゃねぇか?と危惧して、江ノ電は諦め、まっすぐ帰ることにしました。
普通車両は立ち席確定の混雑模様の為、帰りもグリーン車。この贅沢ものめ(爆)
とは言え、グリーン車もかなりの混雑で、空き席もわずかでしたが(汗)
鎌倉駅で駅弁「まぐろ御飯」と缶コーヒーを買い、ようやくこの日一回目の食事にありつく。

今回、流鏑馬を行ったのは「武田流弓馬道」という流派で、この手の流派としては日本最古だそうです。
馬上の姿勢の美しさが特徴で、故・黒澤明もその美しさに魅了され、黒澤映画の馬方を引き受けていたのは、この一門なのだとか。
関東近辺の神社での流鏑馬奉納やっているのはほぼここだそうで、またどこかで見る機会があるかもです。
PICT1957kai2.JPG先日、これを運転させてもらったんです。
今でこそビートを乗り回しておりますが、免許取り立ての頃はターボ四駆が欲しくて欲しくてたまらず、パルサーGTi-Rに熱をあげてたのです。

自分用にするには、ターボ四駆は色々負担が大きいので、以前ほど欲しいとは思わないまでも、どこかで引っ掛かる部分があるのは偽らざる本音であります。
それでもって、ランエボはどの型のモデルも乗ったことなかったので、どんなもんかとワクワクしていたのです。
あんまりつらつら感想文書くのはなんなので、簡潔に述べさせて頂ければ、走る・曲がる・止まるの何れもが、あり得ねぇほどクソッ速です(汗)
速いだけでなく、タイヤの状態なんかもきっちり伝わってくるので、「電子制御だらけのただ速い車」ではないです。
総評としては「速くてわりと楽しい車」なのですけども、なんかこう・・・簡単に速すぎるんですよ(汗)
二輪にせよ四輪にせよ、コーナリングは「曲げるもの」って認識しておりますが、そんな既存概念を覆す曲がり方をしてくれるのですよ、この車(汗)
ごくありふれた二輪や四輪で「フロントタイヤ食いつけー!アクセルあけれー!」と大騒ぎしながらコーナリングしているのを嘲笑うかのように「ハンドル切ってバビッと」簡単に曲がってっちゃうわけですよ。
「こんなのアリかよ!」とも思うのですが、現実に曲がっちゃうんだからアリなんですねこれが(爆)

速くて楽しいけども、何だか釈然としない。
車運転して、こんな気分になったのは初めてです・・・。
今日はパソコン目の前にして在宅業務でした。

その合間を縫って、また適当にウィキ○ディアとかにワード入れて検索かけまくってみる。
業務よりもその時間のほうが長いのはここだけの秘密(^^;

「頭文字D」から始まって、フィット、エアウェイブ・・・と繋がった所で、こんなワードが飛び込んできました。

「エアウェイブのドアミラーはデザイン上の理由から、S2000用のものが流用されている。」

>S2000用のものが
>S2000用のものが
>S2000用のものが


あんですとー!?
知らなかった・・・(汗)

するってぇと何かい?
エアウェイブの4ナンバーモデルである現行型パートナーにも、S2000用ミラーが付いちゃったりなんかしちゃったりしているのか!?

調べてみた。
S2000
写真
エアウェイブ
写真
パートナー
写真

同 じ だ ! !

うっわー、スポーツカーと商用バンとが同じパーツってのも、何だか良くわからないけどすげー(笑)
新型パートナーは現行型でフィットベースになったあおりで、4輪ダブルウィッシュボーンの無駄に凄い足(機能はともかく)が、ストラット/車軸式にグレードダウンされてしまったのだが、いっそのことミラーをコンバートするついでに足回りももらっちまえば良かったのに(←無茶^^;

で、そこから今度は 営業車ときた所で、「教習車」とワードを打ち込んでみる。
すると、そこで何故か「後藤邑子」とつながる。
確かこの人、朝比奈みくるとかSHUFFLEの楓の中の人だよな。
なんでここで繋がるんだ?と思ったらこういうことでした(爆)

http://homepage3.nifty.com/gotu_web/variety/comic/yoroshiku/yoro1.htm

面白すぎるぞ(^^)
つかこの人、経歴とか趣味とか色々あさると豪快極まりないんだが(爆)
すっかり読みふけってしまいましたが、肝心の仕事は・・・無論、バッチリ終わりましたよ、いやマジで(劇汗)

先日、青山のホンダ・ウエルカムプラザへ行った際、いくつかの車のカタログをもらってきましたが、そのうち”S2000”のカタログを見て気がついたことが。

価格表を見たら、通常モデルのオプションなしが 3864000円。
TYPE-Sのオプションなしが、3990000円。
あんまり価格差ないんですね(^^;
TYPE-Sの内容見ると、TYPE-S買ったほうがお得な気がします。

しかしそれはそれとして、S2000の一番初期のやつって、もっと安かった気がします(汗)
実際に過去の資料を漁ってみると、最初期型のベースグレードが338万円。
途中でリアウインドーがビニール→ガラスに変更されたり、タイヤやブレーキetc・・・が拡大されたりと、幾多の変更を施されているので、大きな価格差とは言え、上昇もやむなしなのでしょうか。
大体、鉄鋼やら金属材料の価格が軒並み上昇しているので、安価に車を作れない、と言う背景も少なからず影響しているはずです。

そんなわけで、いくつかの車の、過去から現在においての新車価格差を調べてみました。(上が過去、下が現在の価格差。なるたけ条件をそろえる為に排気量・減速機は同じグレードを選択しています。ここ8年ほど同一車種名で生産され続けている車に絞って調べました)

トヨタ・ヴィッツ  U(2001年式) 1208000円
          U         1407000円
          
スバル・インプレッサ 20S(2002年式) 2033000円
           20S         1942500円

ホンダ・ステップワゴン G(1999年式) 1858000円
            G         2131500円

うーん、インプレッサのような例外もありますが、やはり軒並み価格上がっていますね(汗)
どの年式のグレードにどんなオプションがついているか?という所までは調べ切れなかったので、明確な参考データとなるかはやや不明瞭な点があるかもしれません。
ロードスターは、排気量変わってますしねぇ(^^;

毎年の春闘で、「賃金上げろ」となる結果、こういうところに反映されているのだろうか?などと邪推もしたくなります(^^;

26日にスーパーGTのテストを見てきました。

こちらは夜勤明けの翌日休みで、そのまま富士へ直行しましたが、平日にもかかわらず感染者が多数。
でも、有給とってでも見に来る価値はあると思います。

印象的だったのは、やはりGT-R。写真
開幕戦で見せ付けた実力は相変わらずで、侵入から立ち上がりまで、最も安定していたように見えました。
ちなみに写真のカーボン地のマシンは、最初に数週しただけで、すぐに引っ込んでしまいました。何なんだろ?

写真
写真

こっちの2台は、それほど元気があったようにも見えないのですが、富士でレクサスが黙っているとも思えないので、あるいは三味線弾いていたのかもしれません。

写真
こういう形でコーナー付近でGT500の他社同士が接近した場合、いきなり不自然なブレーキングをしたり、がくっと速度を落としたり・・・と、手の内を悟られたくないのか、三味線の弾きあいでした。
そんな三味線弾きまっくていたら、ネコが絶滅しちゃうぜ(^^;

お次はGT300。
写真
午前中のテスト初期は路面がウェットだったのもあって、インプレッサがノリノリでした。4WDだしなぁ。
コカコーラコーナ侵入で、直ドリかました挙句、前を行くGT500をあおり倒すなんて芸当も見せておりました。

写真
ランボルギーニは、ガヤルドとこのムルシエラゴがテストしていました。
ムルシは12気筒だけあって、音がすごく良かったです。

写真
個人的にはルックス一番の紫電。
写真
テールライトなんかも、いかにも「とってつけた」ような形が競技車ッぽくてすきなのですが。
機能優先でそうしているのか、そう見せる為にああいうデザインなのかはわかりませんです。

結局、見るよりも”撮り”に徹していたので、実際のところどこがどれだけ早くて云々・・・というのは、あんまり良く見ていなかったです(爆)

本戦がどうなるか気になりますが、多分行かないと思います。
9月のもてぎ戦を見に行こうかとマイミクのN氏と示し合わせている為、いくとしたらそっちですね。

写真も撮りまくりましたが、500枚以上撮って上手く行ったのは1割にも満たなかった・・・というのが本音です。
シャッター切る前のイメージと、似ても似つかない絵になっていたものも・・・。
命中率上げていくのが、今後の課題ですね。

終了後富士を出て、R246を大井方面へ走っていたところ、御殿場線の陸橋が目に付いて、ちょっと撮り鉄もしてきました。
写真
御殿場線は雰囲気も良さげなので、一度乗り鉄してみようと思います。
久々に車雑誌を立ち読みしていたら、こんな記事が飛び込んできました。
「欧州向けシビックR、限定で日本導入」

写真

これですね。
日本向けシビックは、すべて4ドアオンリーですが、あっちの国では今でも3ドア・5ドアも販売されていて、「あのスタイルを日本で売らないのは惜しい。是非国内にも導入してほしいと言う我々のラブコールが届いた。」という旨の記事でした。
でもって、タイプRだと国内仕様と名称が被る為、ユーロRとなるのだとか。
まあ、輸入販売は結構ですが、まともに輸入したらいくらになるんだろうか・・・と色々調べてみると、イギリスでの販売価格は18.000£。
今日の為替レートで、£→円に換算すると、4.141.080円。

・・・・・・新車とは言え、シビックにこの金額出せるか?(汗)
しかも、輸入するに当たっては、船便代とか関税とか、荷揚げ後のガス検、PDIでのチェックetcが加わるから、この値段じゃきかねーぞ(爆)
んでもって、性能的には現行FDシビックを超えるどころか、リアサスがホーシング式だったり、エンジンスペックも劣っているし、何よりこの車、シビックといいつつも、シャシーはフィットなんですよね(汗)

オーバー400万円のフィット!

中古のEP3なら、半値以下で買えるぞ・・・なんて考えてしまうのですが(^^;
まあこの雑誌、実際に大枚はたいて欧州シビックを輸入してきた(って言ったらどこの雑誌かわかるでしょうけど)から、これだけ言う資格はあるんですけど・・・ねぇ。
これはもう、ホンダで売るよりも、B○Wとかベ○ツのマークつけて、ヤ○セで売ったほうがいいんじゃない?って値段ですよね(^^;
よくホンダも決断したなぁ。
まあ、車丸ごと輸入しなくても、ボディとかエンジンとか部品単位で輸入して、細かな部品は国内で製造、最終的に国内で組み立て・・・とかやれば、多少は安くなるのでわ?
でもこれだと国内で型式認定とらにゃならんから、それなら限定生産の意味がなくなるしなぁ。
一体どうやって持ってくるんだろ?
興味は尽きませんが、まあその辺は時間が教えてくれるでしょう。
この辺の事情を知っていそうな方が、若干一名ほど心当たりがありますが、聞かないでおきます(笑)

カーショップでペイント色々眺めていた所、隣の奥さん(姉)から「車ぶつけちゃった~」との一報。
またかよ!
過去にもフロントバンパーをぶつけたのを私が補修したのですが、今度は右後ろバンパーとテールライト。
テールライトは見事に割れて、交換が必要なレベル。
その下のバンパーもしっかり傷ついていましたが、これは塗料が剥がれたくらいなので、磨いて塗って・・・で何とかなりそう。

状況を聞いたところ、バックの際に出っ張った障害物があって、まずはそれにテールライトをヒット。
運転手(姉)も若干疲労していた模様。
その後、旦那に運転を代わったところ、今度は別の場所でバンパーをヒットさせてしまったらしい。

最初は単純なヒューマンエラーかと思っていたのですが、どうもそれだけではない模様。

と言うのも、その後お母んと奥さん(姉)と姪っ子とで出かけた際、私がいつものごとく運転手をやらされたのですが、このフィットって車、寒くなった今の時期とそうじゃない時期とで操縦感覚がかなり違います。

まずは発進。
アクセルを踏んでから実際に車が動き出すまで少し間があり、その間にアクセルがさらに踏み込まれることによって増大したトルクで、車が「ぴょこん」と飛び出すように発進する傾向がありました。
仕事柄、車の運転をする際には「じんわり」アクセルを踏み込む癖があるのですが、それでも急発進ぎみになる傾向が強く、疲労で反応の鈍った状態で少し強めにアクセルが入ってしまったことによって、オーバーシュート傾向に拍車がかかってしまったのでは?と思いました。
疲労した状態で「行き過ぎた!」ときがついてブレーキを踏んでも、どうしても操作が鈍くなりますから、そこで間に合わなくて接触してしまったのでしょう。

もう一つ。
最近の車はCVTを採用しているものが多いですが、実家の日産ノートも含めて色々乗って感じたことですが、どうもCVTというのはアクセルを開けていなくても変速比がどんどん変わり、勝手に速度があがっていく傾向があるのですが、理由は不明ながら、気温が下がった今の時期だとその傾向が強まっているように感じました。
ですから、発進後にロックアップクラッチが繋がった時点で変速が始まるので、それが余計にオーバーシュートさせる傾向を強める、そのようにも思いました。
CVTという変速機は、気温変化に敏感なのかもしれません。

ただ、このフィットは6万kmを超えているので、車両自体の経年劣化も少なからず影響を与えている可能性もあります。
ロックアップクラッチも、繋がってから少し滑っている感覚もあるので、滑っている間にトルクが「溜まって」しまって、滑りがとまった瞬間に溜まったトルクが一気に伝達される・・・そんな傾向もあるかと。

そして気温の低い今の時期では空気の密度が下がるので、内燃機関は否が応でもトルクが太ります。
反面、気温が下がるとタイヤのグリップとブレーキの効きは下がるので、ブレーキ踏んでからの反応が鈍くなります。

個人的見解もたぶんに含んだ考察ですが、ヒューマンエラーもさることながら、車両側にもそれを後押しする傾向もある・・・というのが現段階での仮説です。

まあ、あくまでも”仮説”なので、その旨ご了承願います。

ここのブログも、ずいぶん長い間放置してしまいましたねぇ(爆)
そういうわけで、久々の更新です。
まあ、mixi日記と内容は同じなのですが(^^;

月に一度、「出勤してもしなくても良い日」というのがうちの会社にはあるのですが、今日は丁度その日、最初は出勤するつもりだったのですが、朝起きてパソコンを起動したらエラーが発生、数日前から群発している症状なのですが、エラーチェックやらデフラグ、ウイルスチェックや冷却ファン周りの分解清掃まで、考えられるのを一通りやって、ようやく収まった・・・かに見えたのですが、またも発生。
色々やっているうちに時間が過ぎて、結局今日は休むことに(爆)
詳しい症状は不明ながらも多少は収まったので、昼前くらいに食事に出かけ、その後はVTRで紅葉の様子を見に奥多摩か秩父方面へ足伸ばして、その後は近所の友人宅まで行こうかと考えていた所、メガネが壊れました(爆)
いや、壊れたってのは言い過ぎで、実際には弦のネジが外れただけだったのですが、メガネを買ったお店まで約10kmちょっとの道のりを、振動の大きいバイクに乗っていくのはちょっと怖かったです(^^;
メガネは無事に修理してもらえたのですが、時間が結構過ぎてしまったので、今日はおとなしく部屋の片づけをやっていました。
例のごとく、山積みになった雑誌や専門誌、カタログやチラシの整理が大半なのですが、この時点でほとんどの方が予想している通り、読みふけって中断することしばし。
読もうと思った雑誌ほど、こういうときに見つかるので、余計にそうなる傾向強いです(^^;
大容量の本棚とパソコンデスクを入手したので、少しは片付くと思うのですが・・・ちなみにデスクはあっても椅子がないので、空気椅子で足鍛えながらパソコンを・・・と言うのは嘘で、机を置くだけ置いて、パソコンは床においてやっています(爆)

片づけをしつつ、ビデオ見たりTV見たりネットでDLした画像見たりラジオ聞いたりとメディア媒体やBGMを色々変えて、気がついたら夕方。
久しぶりに笑点見ましたが、そのせいか今日は人並みの日曜日を過ごせたような気がします。
仕事柄、カレンダー通りの休みが少ないので、ここ数年は「人並みの休日」から離れつつあるのです。
個人的には休日であっても、世間が平日だと何か休日の実感が薄いのですな。
人込み確定の場所に、平日の空いた状態でいける特典はあるものの、空いたら空いたで、人込みがちょっと恋しくなるのです。勝手なもので(^^;
そういうわけで、昼ごはんを食べに行った場所でも、家族連れがわいわい騒いでいるのを見て「日曜日だなぁ・・・」とのどかに感じていた私でありました。
そうして「休日」を感じつつ、「笑点」「バンキシャ」「鉄腕ダッシュ」のそれって日テレ3連コンボを久々に味わい、そのついでに「日曜日が終わっちまうよ症候群」も同時に味わって、こういう休日も悪くないなぁ・・・と思ったりするのでした。
かつて人並みの日曜日を満喫できた頃、「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」「こち亀」を見て、「堂本兄弟」「ブラックバラエティ」を見つつ、番組エンディングで日曜日が終わってしまう無常さを存分に噛み締めたものですが、そんなおセンチな気分を味わえたのが、妙に懐かしく感じるものです。
人によってそう感じる番組は違いましょうが、これを「日曜日症候群」と言うそうで、この日記を書いている頃には、永遠の旅へと旅立っていった宇宙戦艦ヤマトを見送るがごとく、過ぎ去っていく日曜日を大勢の方が惜しんでおられるのでしょうが、そんな哀愁をいつでも味わえるこんなCDがありました。

http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCL-1185

微妙に番組チョイスが古いあたり、企画者の世代は我々と近いのでしょう。
さあ、日曜日が終わるまであと数時間、存分に味わっておきましょう。
日記もレスも、長文ばかりでゴメンナサイです(爆)
今では持ってない人のほうが珍しいっていうほど普及している携帯電話。
熾烈なシェア争いのおかげで、通話可能エリアも広がり、山奥などの極地でもなければ大体繋がるけれども、そんな携帯電話にだって弱点はある。
例えば・・・だ。
WEBとアプリと内臓音楽データを、昨今の強烈な日差しのおかげでバックライト無しではまともに見えない画面を見ながら操作し、そんなことを続けているうちにバッテリーが激減、こんなこともあろうかとおもむろに車載12V充電器を取り出してたら、肝心の12V電源のコネクター不良なんだか配線が切れているのか、とにかく充電器はあるのに充電できない本末転倒な状況下に、もしかしたらあなたも遭遇するかもしれない。
ええ、昨日遭遇しました(爆)

で、こういう時に限って、電話連絡が必要な状況に陥るという、罠というかお約束というか、とにかく電話が必要な時ほど電話が使えないという状況が、私の場合「コーラを飲んだらゲップが出る」くらい確実に起こる(^-^;

こうなると、もう公衆電話に頼るしかないのだが、コンビニと自動販売機とタクシーと同じで「どうでも良い時はいくらでも目に付くのに、必要な時ほど見つからない」もので、探し始めてから15分ほどしてようやく発見。
公衆電話を置いていないコンビニも、昨今は多いんだよなぁ。
これでは戦神丸を呼べないではないか!(懐)
とりあえず連絡はついたので、「電話が必要になった事態」は解決。
何が起きたかは、面倒なので省略。

公衆電話は、やはり携帯が普及したおかげで激減し、最も多い時で全国に90万台あったものが、今ではその半分以下の30万台半ばくらいまで減少しているらしい。
寄贈品の筆頭候補であったテレホンカードだって、今では携帯している人のほうが珍しいでしょう。私のことですが(^-^;

しかし、携帯電話にカメラやらアプリやらSUICAやらワンセグやら積みまくっているおかげで、携帯電話のバッテリーの負担が大きくなり、結果として今回のような羽目になるって事、結構ありそうな気がするのですが、どうでしょう?
SUICA携帯やお財布携帯、確かに便利ですが、携帯の電池が切れたらアウトみたいなので、充電器常時携帯必須な私は怖くて使えません。
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