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普通に生活しているつもりなのに、普通じゃないことばかりが書かれている駄文集ですにょ
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先日、ふとしたことから、某大手タレントの楽曲を手がけている方と話す機会がありまして、色々と興味深い話が聞けました。
クライアントが泣く子も黙る大手事務所ですから、某大手自動車メーカーの下請部品メーカーへのいじめもかくやの状態かと思いきや、その若手タレントとのコミュニケーションをうまく取りつつ。和気あいあいとやっておられるそうで、多忙やプレッシャーこそあるものの、その話し振りから楽しんでやられている印象を受けました。
タレントたちも、個人的には我が侭砲台の「今時の若者」を地でいくような印象があったのですが、で付き合う人間を受け入れた上で、通すべき筋は通す・・・という、理想的なコミュニケーションが取れているようで、人間見かけによらないものだと思い知らされました。
反面、「歌い手の気持ちに近づける」点でも色々苦労はあるようで、話し方や文化を摺り合せていくうちに、家族との会話で「今日の御飯、ヤバイねぇ」などとつい口にしてしまい、「今の若いのはヤバイって言葉をこう使うんだよ」と説明する羽目になったり、普段のファッションが無意識のうちに若者向けになっていて、「若作りしすぎじゃね?」と陰口を叩かれることもしばしばあるのだとか。
また、屋外でパソコン使って曲作りの作業をすることもあるのですが、その様子を見て不思議に思った人に声を掛けられることもしばしばなのだとか。
そういったことを、実に楽しそうに話されておりました。

何でもその方、スガシカオ氏とも親交が深いそうで、楽曲作りの上でアドバイスをもらったり、クライアントを紹介してもらったり・・・と、公私共々重要な間柄であるとおっしゃられておりました。
ご存知の通り、スガシカオ氏は作曲・プロデュース等も手がけておられますが、最初はそういうことには全く乗り気でなかったそうで、人手不足から何となく声を掛けてみたらうまくいったので、今では乗り気で・・・なんて話から、基本的に自分の楽曲が好きで、プライベートでも自分の楽曲を好んで聴いている・・・なんて話も聞きました。
そんなナルシーな一面があるから、あのエッジの効いた楽曲や詞が生まれてくるのだろうか・・・とちょっと考えさせられました(^^)

以前にも、別の大手アーティストの音楽づくりに参加している方と話したことがあったのですが、そちらの方は「ただ辛い」的な話だったので、歌の裏側も悲喜こもごものようです。

純粋に実力勝負の世界のため、売れっ子になると多忙になりすぎて他のことが出来なくなり、結果的に仕事の潰しが利かなくなるのと、歌い手のイメージだとか、聞き手のことも考慮に入れると、作り手の思いが反映されないことも多々あったり、当然そうなると何度もリテイク出されることも・・・と言う点に関しては共通見解でしたが(^_^;)
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最近、音楽の趣向が変わってきた気がします。

一昔前は、ロックやヘビメタみたいな激しくてスピーディな曲を好んでいましたが、B'zで言えば「ALONE」や「いつかのメリークリスマス」のようなバラード入った曲を、自分でも無意識のうちにセットしていることが多いのです。

B'z以外の歌い手でも同じ傾向でして、やっぱり歳なのかなぁ?と妙に納得してみたり。

ただ、こういうしっとりとした曲は、聴いていて飽きませんし、歌詞や曲が徐々になじんでくるのが妙に心地よく感じるのです。

昔は方々のライブで、それも結構激しい系の歌でがーッと騒ぎながら聞くのが定番でしたけど、今ライブ行くとしたら、クラシック演奏会のような、落ち着いて聞ける場のほうがマッチするかもしれません。
クラッシックってよりも、ジュラシックな顔だっつーのは自認しておりますが(^-^;

以前、MR-SのCM曲で使われていた曲を探して、エンリケ・イグレシアスという「ラテンポップの貴公子」とも呼ばれる高名な方のCDを買ったのですが、購入してから5年以上経った今でも、ドライブ行く時には必ず入っている一枚だったりします。
現在のところ、手持ちの洋楽はエンリケだけですね。
彼の歌の何が良いかというと、私は基本的に英語はわからないのですが、そんな人間が聞いても喜怒哀楽の激しさと言うか、どんな感情を込めて歌っているのかが手に取るように判るのと、曲そのものが優しくて心地よいんですな。
ちょっと、国内邦楽ではあまり見かけないタイプの歌だと思います。

あとは、最近の声優さんって、歌が上手い・・・だからと言って、昔の声優さんは下手だったのか?といったらそういうわけではありませんが、水樹奈々、田村ゆかりなどを無意識に聞いていることが多いです。
そういう人たちの歌でも、やはり落ち着いた歌を気が付けばチョイスしている機会が多いこの頃・・・。

まあ、年明け後半月たってから書くのもアレだけどね・・・(^-^;

しかし、紅白ってじっくり見たことないんだよな。
年末年始は仕事っつーのが、埼玉にいた頃からのお約束だったもんで、大抵接客中か、そうでなければ会社のガレージで車いじりながら年越したり・・・なんてことばっかり。

今年も例に漏れず仕事だったけど、今回は紅白をライブで見れたぁ♪でもラジオ(笑)

しかし音だけだからこそ、見えてくる要素もありまして、CDで聞く限りではすんげーいい声しているのが、いざこういうライブで歌うと「何じゃこりゃー!?」となることもしばし。
そうかと思えば、演歌なんか良い声出してんだよなぁ。
氷川きよしなんかは「演歌のプリンス」などと言われて大人気だけど、あれだけ歌上手くて声が良く出てて、ルックス良し、なおかつ性格の良い人格者・・・これで売れん方がおかしいだろ。
あと紅白初出場の徳永英明と秋川雅史もよかった。
最近、しっとりと聞ける優しい曲が個人的にはツボに来る。
とか言いつつ、このブログは「JAM-PROJECT」の「牙狼」聞きながら書いてるんだが(^-^;
あとは・・・伝説作っちまったDJ-OZMAな。
まあ、一家団欒の雰囲気をぶち壊すには十分の演出だったけど、そんなに騒ぐほどのことかなぁ?と。
なもんで、あの演出については「アリ」とは言わんが、だからっつって騒ぎ立てるほどのことでも・・・と言うのが本音。
まあ、片手にピストルでハイレグ水着着て「大都会」を熱唱したピエール瀧・・・なんてもんを目にしている者からすれば、別に驚くほどのことでもないのだが(爆)
見る機会あるとも思わんけど、電気グルーヴのライブはすげぇぞ!色んな意味で。
それはともかく、図らずも「伝説を作った」ことと、この騒動のおかげでCDの売り上げも上がっているのもあって、OZMAは笑いが止まるめーて。
ま、来年は出られんだろうけど・・・。
演出重視のおヴァカなビジュアルばかりが目に付くが、歌は決して下手ではないし、オーディエンスを楽しませよう!という姿勢は好き。
まあ、ちょっと行き過ぎの感はあったけど。

さて、一息入れたらCD屋でも行ってみるかな・・・。

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