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一時的ではあるものの、ひとまずPCは復活しました。
もっとも、作動が不安定なのがアレですが、とにかくブログもようやく復活できました。
とは言え、大晦日一杯まで仕事なので、おそらくこれが今年最後の更新になります。
私生活ですが、時間は結構あるはずなのに、仕事でもそれ以外でも力の限り動きまくって、気がつけば時間が過ぎている・・・といった状況が続いています。
一人暮らしですから、生活に関することは一通りやらなければなりませんし、それ以外でもやりたいことは多々あったりするもんで、正直コピーロボットか欲しくなるような状況です。
まあ、おかげで充実していますけどね。
そんな忙しい合間を縫って、ただ今バイクの塗装にいそしんでおります。
以前の事故でタンクをへこませてしまったのですが、某クションで同型バンディットのタンクを入手できたものの、黒色のタンクでそのままつけたのではどうにもミスマッチなので、せっかくだから色を変えて、でもタンクだけではやはりミスマッチなので、リアカウルも一緒に塗装しよう・・・という経緯で、大規模な全塗装作戦が展開されたのでした。
タンクに関しては、当初は全て塗り替える予定だったものの、ハンドルの逃げの部分についているスズキの”S”マークが、一回剥がしてもう一度付け直す自身が無いのと、元々の黒塗装を生かしたいという考えで2トーンにすることにしました。
ひとまずサフを吹いた後、白系塗料で下地塗りですが、下地にホンダのタイプR純正色でおなじみの”チャンピオンシップ・ホワイト”を選びました。
少しずつ吹いた後に乾かし、また少しずつスプレーして乾かして・・・の繰り返して、シルバー系に塗られていたリアカウル、これも某クションで落札したものですが、満遍なく白く塗られた様子を見ると、チャンピオンシップホワイトって、こんなに綺麗な色だったのかー!と思ったもんです。
パール系の白と比べて、少々濁った色のイメージがあったのですが、この濁り具合も絶妙で、タイプRのほとんどがこの色なのは、イメージカラーとしての存在もあるのでしょうが、このどことなく日本人の感覚にマッチする色具合なのも一因なのでは?と思います。
今乗っているバンディットも白系の色ですが、こちらはパール系の白でラメ入り、その上にガラス系樹脂でクリアが吹かれていて、何気に良い色で塗られているのですが、それとはまた違った味のある色ですね。
リアカウルも、当初は実車についているカウルをそのまま塗り替えようかと思ったのですが、綺麗なパール系ホワイトをどう考えても塗装品質の落ちる自家製塗装で塗りつぶすには忍びない、ということでリアカウルも別のものを用意したのです。
下地塗装で満足するわけにはいかんのですが、思った以上に綺麗に塗れたのと、チャンピオンシップ・ホワイトの綺麗さに惚れ惚れし、この色で良いかも?と思ってしまったのは内緒です(^-^;
ビートも外装のクリアが剥がれて結構な状態になってしまっていますが、次はチャンピオンシップ・ホワイトに縫ってしまおうか?という頭もふとよぎったり。
そんな衝動を抑えて、次は本塗り・・・と行きたかったのですが、強風のために断念。
風がなければ、絶好の塗装日和で、年内に塗装を終わらせて新年早々に装着、という目標も結局ずれ込む形になってしまいました。
どのみち、塗装してから徹底的に磨きこむまで、一週間ほど置かねば成らず、それからウレタンクリアを吹いてまた磨いて・・・となると、もう少し掛かりそうです。
なんだかんだで、一年が過ぎてしまいましたが、今年は例年になくエキサイティングで充実した一年だったと思います。
来年も、もっと楽しく、それでいて病気や怪我のない一年になれば・・・と願わんばかりです。
それでは皆様、良いお年を!
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