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最近、サボリ気味の当ブログですが、平行してmixiでも描いているのですが、ここよりそっちのほうが閲覧頻度が高い上、携帯からでも書けるので、ついついこちらの更新が後回しになってしまうのです。
それはさて置き、昨日はある知人がつくばで研究発表会をやるということで、それを見に行ってまいりました。
東葉高速→武蔵野線→TXと乗り継ぎ、一時間ほどで到着。
この研究発表会というのが、視覚・聴覚・触覚などを代替わり、または延長させる機械の発表会でして、様々なものが展示されておりました。
その知人が携わっているのが「額網膜システム」でして、これは全盲の方の視覚を補う目的で作られたものでして、CCDカメラで取り込んだ画像を、額に巻いたバンドの部分に触覚として表示する・・・というものです。
画像を触覚として表示する為に、バンド裏に512個の電極があり、そこから電気的な刺激で投影するというものです。文字だとちょっと説明が難しいですね(^-^;
実際に試してみたのですが、額のバンドから低周波治療器のようなピリピリ来る感触があって、強弱の調整は可能なものの、ちょっと慣れない感触に戸惑いましたが、前方で震える棒の動きをキャッチしたり、ブロックの形状をかなり正確に表示されたりと、なかなかのものでした。
それ以外にも、CAD上で作成された画像データを直接触って動かせるように、指の動きをそのまま再現する機械があったり、ダイヤルボリュームのノッチや触れたときのクリック感触を自在に可変できるもの、98式AVイングラム(パトレイバー)のモーション・トレーサーそのまんまのようなものまであったりと、なかなかに興味深い発表会でした。
帰りも同じルートでしたが、18日から京葉線に土日限定でE331系が運用に入っているのを思い出し、せっかくだから乗ってみるかと南船橋まで出向きました。
南船橋のホームに降りてから、目標が来るまで待つだろうな・・・と思っていたら、その次に来る車両が早速E331でした。私は運が良い・・・(笑)
ヘッドライトがHIDなので、判別は結構簡単です。
通常の10両編成とドアの数はともかく、位置が違う為にホームのドア位置目標が役に立ちません(^-^;
乗ってみると、E231と同じ傾向の室内で、ドア上の液晶モニターは山手線用E231-500と同じ物でした。
走り出すとかなりスムーズで、車体もかなりしっかり作られているようでして、京葉線の貨物列車も走る路盤のことから考えると、乗り心地は悪くないです。
そしてこの車両、連接台車に加えて、駆動モーターと車軸が一体化した新型モーターが採用されているのもあって、並みの車両ならば 駆動モーターから減速樹やカルダン軸などを色々経由することによって発生する「遊び」が無く、また車両間も連接台車の為、連結器で繋がっていれば発生する車両間での「遊び」や「ズレ」もほとんど無いのもあって、非常にスムーズでした。
そして、レールの継ぎ目を通過したときの「ガタンゴトン」といった音が、「ガタン・・・ガタン」と、連接車独特の音がします。(小田急のVSEなんかもこの音がします)
新機軸満載のE331系の、またもう一つの特徴である、ロングシートとクロスシートに可変できるシートに、クロスシート状態で座ってみましたが、これはダメです。
座面・シートバック共に薄く、バックが直立しているので、すわり心地は良くないです。
向かい合わせのまま固定されていますが、シート間のピッチがかなりタイトで、この時は私以外にクロスシート座っている人はいなかったものの、仮に向かいに座っている人がいれば、足の置き場にお互い苦労することは想像に難くは無いです。
それに加えて、窓側のシート下にはシート本体を支えるステーが付いている為、余計に足元が狭いです(汗)
そしてE231系同様に、窓にブラインドがありません。
私がE231をあまり良く思わない理由の一つがこれなのですが、何とかして欲しかったです。、
もし量産型が出るとしたら、シートに関しては多分固定ロングシートになっているでしょう。
クロスシート→ロングシートに可変できるようになっていますが、ロングのままが良いと思います。
実用試験の結果如何で、今後の車両設計のビジョンが決まるのでしょうけど、このE331系、予想以上に良い車両なので、是非このまま量産して欲しいと思う所存です。
それはさて置き、昨日はある知人がつくばで研究発表会をやるということで、それを見に行ってまいりました。
東葉高速→武蔵野線→TXと乗り継ぎ、一時間ほどで到着。
この研究発表会というのが、視覚・聴覚・触覚などを代替わり、または延長させる機械の発表会でして、様々なものが展示されておりました。
画像を触覚として表示する為に、バンド裏に512個の電極があり、そこから電気的な刺激で投影するというものです。文字だとちょっと説明が難しいですね(^-^;
実際に試してみたのですが、額のバンドから低周波治療器のようなピリピリ来る感触があって、強弱の調整は可能なものの、ちょっと慣れない感触に戸惑いましたが、前方で震える棒の動きをキャッチしたり、ブロックの形状をかなり正確に表示されたりと、なかなかのものでした。
それ以外にも、CAD上で作成された画像データを直接触って動かせるように、指の動きをそのまま再現する機械があったり、ダイヤルボリュームのノッチや触れたときのクリック感触を自在に可変できるもの、98式AVイングラム(パトレイバー)のモーション・トレーサーそのまんまのようなものまであったりと、なかなかに興味深い発表会でした。
帰りも同じルートでしたが、18日から京葉線に土日限定でE331系が運用に入っているのを思い出し、せっかくだから乗ってみるかと南船橋まで出向きました。
ヘッドライトがHIDなので、判別は結構簡単です。
通常の10両編成とドアの数はともかく、位置が違う為にホームのドア位置目標が役に立ちません(^-^;
乗ってみると、E231と同じ傾向の室内で、ドア上の液晶モニターは山手線用E231-500と同じ物でした。
走り出すとかなりスムーズで、車体もかなりしっかり作られているようでして、京葉線の貨物列車も走る路盤のことから考えると、乗り心地は悪くないです。
そして、レールの継ぎ目を通過したときの「ガタンゴトン」といった音が、「ガタン・・・ガタン」と、連接車独特の音がします。(小田急のVSEなんかもこの音がします)
新機軸満載のE331系の、またもう一つの特徴である、ロングシートとクロスシートに可変できるシートに、クロスシート状態で座ってみましたが、これはダメです。
座面・シートバック共に薄く、バックが直立しているので、すわり心地は良くないです。
向かい合わせのまま固定されていますが、シート間のピッチがかなりタイトで、この時は私以外にクロスシート座っている人はいなかったものの、仮に向かいに座っている人がいれば、足の置き場にお互い苦労することは想像に難くは無いです。
それに加えて、窓側のシート下にはシート本体を支えるステーが付いている為、余計に足元が狭いです(汗)
そしてE231系同様に、窓にブラインドがありません。
私がE231をあまり良く思わない理由の一つがこれなのですが、何とかして欲しかったです。、
もし量産型が出るとしたら、シートに関しては多分固定ロングシートになっているでしょう。
クロスシート→ロングシートに可変できるようになっていますが、ロングのままが良いと思います。
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