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今週は一週間通して天気が悪いようで、今日も雨こそ降らなかったものの、一日中どんよりした空模様であった。
その代わり気温はすっかり下がって、すっかり秋らしくなってしまった。
てっきり残暑が残るもんだと思っていたからね。
この秋の空気、嫌いじゃない。って言うか好き。
過去を振り返ると、この時期の思い出って言うのがかなり多い。
学生時代の文化祭とか運動会とかがそうだし、衣替えの季節になって「ああ、冬服ってあんなんだっけ」と思いを寄せたり・・・なぜか、夏服→冬服のほうが、衣替えしたって言う実感がわくんだよな。
その時期に、中学時代に気になっていた女の子が髪型を大幅にマイナーチェンジさせて「おおっ」と思った事もあったりして。
社会人になってから知り合った友人と知り合ったり、そんな人たちと集まって色々やっていたのも、ふと思うとこの時期が多かったような気がする。
そのせいか、この空気を味わえるようになると、意味なく気持ちが高揚してくる。
去年は、年間通して気持ちが沈んでいたからだろうか、そういう風情を味わうゆとりもなかったが、こんなことを思えるだけゆとりが出てきたと思いたい。
秋になれば、イベントも目白押しで、日程的に行きたいイベントが二重三重にブッキングすることもしばし。
今週末はもてぎでMoto GPがあるし(行けなくなったけどねT-T)、再来週の23~24日あたりは、お台場(MS-JAPAN)と、盛りだくさんである。
イベント以外でも、ここ最近は遠出したい衝動にかられるもんで・・・肩の治療もひと段落着いたので、バイクでも車でも鉄道でも良いから、遠くに行きたいね。
MotorSport JAPAN http://www.motorsport-japan.com/
季節遅れの夏風邪は過ぎ、ひと段落着いたところで、またしても新たな病気が発病した。
「車欲しい病」である(笑)
←こういう本読んだ後とか、そうなる傾向が強くなるんですよ、これが。
で、何が欲しいかっつーと、ランエボ、インプレッサである。
個人的な方針で、あえてこれまでパワーのない車ばかりを選んできたが、その反面、ハイパワー車への憧れを持っていたのも事実。
ビートでは積載能力的にあきらめざるを得なかったスキーの足も、こいつらならば難なくこなせるし。
特に気になるのが、最近出たランエボⅨ MR。
いよいよ4G63エンジンが生産終了となり、この型のランサーがベースのエボモデルも最終型となるが、そういう意味でも見逃せない。
原油価格の高騰や、環境適合エンジンの必需性から、今後はこういう車を作りづらくなるだろうし・・・そういう背景を省みると、こういう車に乗れるのは、今が最後のチャンスではないか?と思うのだ。
そんなことを悶々と考えながら七転八倒し、結末として「やっぱビートでええわ」となるのがいつものパターンなのだが、今回もやはり同じで「ビートで良いや」で終了。
そのうち、病気ですまなくなる日が来る事を願って・・・。
季節の変わり目、皆さん体調にはお気をつけくださいますよう・・・なとど言っておきながら、思いっきり体調を崩した哀れな男がここにいる(泣)
木曜の夕方、仕事中から異変を感じ、やばくなり早退。
それから三日三晩、寝込んでおりました。
木曜の仕事上がれば二連休なので、久しぶりに遠出しようとしたらこのザマである。
ひとまず体調は安定したので、今日はリハビリがてらにバンディットで走ってみた。
事故の箇所をチェックし、各所のねじの緩みや異変を細かくチェックし、問題ないことを確認。
スズキ車は、しばらく放置しておくとキャブが詰まり、エンジン始動に手間取る傾向が強いが、どうやらこいつも例外ではないようで、エンジンかけてからアイドリングが安定するまで、かなり時間がかかりました。
いざ乗ってみると、やっぱりバイクは良いね!
ハンドル握ると、手の震えが止まらなくなる・・・みたいな、どこかの陸上戦艦の艦長のような症状の一つも出るかと覚悟していたが、そういった問題は出ず、左腕も完璧ではないにしろ、以前と同じ感覚で動いてくれたので、ひとまず問題なし。
何よりも、やっぱりバイクは単純に楽しい。
家人には「あんな目にあっても乗るのかよ」と呆れられているが、楽しいもんは楽しいんだから仕方がない。
早くこいつで遠出したいね。
諸事情あって、まだ実用レベルではこのバイクは乗り回せないけど、人間のほうはほぼ問題ない。
その諸事情も、今月末までには何とかなるだろう。
しかしこのバイク、購入してから車庫があくまで納車を待たされたり、いざロールアウトしてからもこの調子・・・。
さらに元をたどれば、05年モデルでありながら、何らかの事情があって200kmちょっとで手放され、中古店でも半年ほど売れ残っていたという代物で、待たされている時間が長い奴である。
とりあえず、準備が整ったら今履いているミシュラン・マカダムをBSかDLに換装し、それでも今回と同規模の事故がまた起きたなら・・・そん時ぁ素直に手放そうかと思っている。
そういえば、今日は9.11・・・あのテロから、もう5年も経つんだなぁ。
人間同士の醜い争い・・・このテロに比べりゃはるかにマシだろうけど・・・を、幾度となく目の当たりにした立場から言わせてもらえれば、歩み寄れない仲って言うのは確かにあるが、一歩引いて逆上せ上がった頭を冷やしゃ、なんて事ない争いだった・・・っての良くある話。
ただし「相手が正常な人間である事」が前提条件となるので、宇宙人が相手ではどうしようもないことではあるが。
あなたの敵は人間か?それとも宇宙人か?
もし後者なら、放置プレイをお勧めするよ。
すでに皆さんご存知の通り、F1チャンピオンのミハエル・シューマッハ選手が引退を表明し、一線を退くことになりました。
彼が参戦したのは、91年のベルギーGP。
当時の所属チームは、ジョーダン・グランプリ。
とある事情で欠場となった選手に代わり、ピンチヒッターとして参戦することになったシューマッハ(以下敬称略)は、走るのもはじめてのこのベルギーのサーキットで、並み居るベテランを差し置いて、予選7番手という好位置を獲得することになります。
同じマシンに乗るチームメイトは、何度もこのベルギーを経験しているベテランですが、13番手だった・・・シューマッハが「脅威の新人」と話題になるのも必然でしょう。
決勝はマシントラブルから、1週も出来ずに終わってしまいましたが、彼のF1における第一歩はこうして始まったのです。
奇遇なことに、私もF1を見始めるようになったのも91年。
若干のずれはありますが、私が今までF1と付き合っていた年数と同じ分、シューマッハも走っていたことになるわけですが、いなくなってからわかること、ってこういうものなのでしょうか。
「そこにいて当たり前」の存在が、いなくなってしまうのは、やはり寂しいものです。
今回の引退発表の舞台となったイタリアGP以前から、各所で引退説がささやかれたり、GP開始前にも引退を匂わせるような仕種があったりで、引退フラグは立っていたように思えましたが、その間「きっと撤回するさ」と私自身は楽観的に考えていた・・・いや、「そうなって欲しい」という希望にすがりたかったから、そう思っていたのでしょう。
私自身、彼の姿を直接目の当たりにしたことが2回。
一回目は、お台場のイベントへ来た時の、気さくな好青年(いや、中年か^-^;のミハエル。
二回目は、2004年の日本GPへ、生涯初のF1観戦へ行った時に見た、完膚なきまでの走りを見せ付ける、王者としてのミハエルでした。
間違いなく、どちらも彼の本性です。
最多勝利記録、最多ポールポジション獲得、最多ポイント獲得・・・など、F1におけるあらゆる記録を欲しいままにしながら、これまで戦ってくるためには、常人の想像を絶する努力や苦労があったことと思います。
彼は天才ですが、”天才”なだけでは終わらず、最良の結果を得るために自分自身に出来ることを一切の妥協を許さず、自分自身が常に前向きに改善すべく努力をし続け、彼の周囲のスタッフたちの気持ちを一つにして、文字通り「総力戦」で勝ち続けてきたのです。
彼は自分に関わる全てのスタッフの名前をしっかり覚えていたそうです。
彼が勝った後のコメントで、「みんなのおかげだ」というコメント・・・いや、今のドライバーなら皆口にする台詞ですが、彼の言葉には本当に感謝と敬意が篭っていたように感じます。
そんなミハエル・シューマッハとと同じ仕事をやってのけられる選手が、果たして今後現れるかどうか?
可能性はゼロではありませんが、決して高くもないと私は思います。
彼の打ち立てた記録や、「赤い皇帝」と謡われた彼のイメージは、彼一人ぼっちでは、到底打ち立てられる仕事ではなかったのです。
06年のF1も、残りは3戦。
栄光の勝利へ、駆け抜けろ!ミハエル!(三石琴乃ボイスで・・・ってガンダムかよ!)
スランプである。
「日々、思ったことを書き綴った」などと言っているけど、その「思ったこと」を表現できないのである。
感じていることなど、いくらでもある。
ありすぎて、どれをネタにしようかと悩むほどだ。
そうやってある程度書いて見直したところで、「何か違うんじゃないか?」となり、納得いくように再考するんだが、結局満足いかないまま時間だけが過ぎ、何も書けずに終わってしまう。そんなことが続いている。
このブログ自体、テーマを2回も変えて書き直したが、どちらも見直したら納得できず、「それならこの悩みを書いちまえ!」となったのがここに至るまでの経緯である。
元々、俺自身が口下手だから、思ったことを上手く言葉に出来ず、こちらの思いとは違う形で受け取られることが多い。
だから、本当に伝えたいことを書き、ついでに楽しんで読んでもらえれば・・・という意図で書いていたのだが、何か自分で見ていて楽しくない。
思いも上手く表現できていないから、納得も出来ない。
どうすればよいのか?と悩み、閉塞状態に陥るから、気持ちよくない。
ブログ書いているときだけに限らず、このごろは何かにつけ閉塞状態に陥ることが多いから、余計にそうなる傾向が強い。
そこで悩んで、ますます塞ぎこむ・・・ダメ・スパイラルである。
気晴らしに、何かをやろうと色々手を出す・・・ゲーム、プラモ、ドライブ、小説。
何をやっても、手がつかない。
そんな自分を嫌悪して、ますます塞ぎこむ。
一人じゃダメだと友人誘うも、ある友人は自分以上に塞ぎこんでいて、悪い空気をもらってダウン。
そんな友人を、どうしたら立ち直せられるのか?と別の友人と話し合うも、結論が出ず、そんな自分に自己嫌悪。
楽しめるのは、仕事やっている時くらい。
果たしてそれでよいのか?と自負問答し、またまた塞ぎこむ。
部屋に篭ってるんじゃダメだと思い、明日は外に出かけよう・・・と思うと、今度は体調を崩す。←今はココ
これを書いている今も、やっぱり落ち込んでいる。
かつて、阪神タイガースの監督だった現楽天の野村監督がなりたてのころ「チームが負け続けてきたために、負け犬根性が選手に染み付いちまっている」などと言っていたが、俺も落ち込み癖がついちまったんだろうか。
今年に入ってから、少しは空気が良くなってきてたのに・・・。
果たして、ここから脱出できるときは来るのだろうか?
左腕の調子が、少しずつ良くなってきている。
車を運転している時も、ステアリング操作の感覚が以前と同じにまで戻ってきている。
右腕の動きに左腕がついてこれないため、右腕一本でステア操作をしていたが、これでようやくゴッドアーム生活から開放されそうだ(※)
バイクの運転にかんしても、先日試運転してみたけど、どうやら大丈夫な様子。
まだ痛みは残っているので、あまり極端なことは出来ないけど、10月頃には以前と同じように乗り回せるだろう。
ちなみに怪我の原因を書いていなかったけど、皆さんの想像通り、バイクである。
雨の日に交差点を曲がっているときに不意にリアが滑り出し、そのまま転倒してしまったのである。
一旦停止して再発進後、交差点の真ん中ほどで突然リアがブレイクしたのだが、これについての原因は不明。
断じて言うが、リッターバイクの機動力には感嘆すると共に恐怖も感じていたため、街中での発進はかなり緩やかにやっている。
そもそも慣らしも終わっていないので、5000rpm以上回したことすらないのだ。
いずれにせよ、納車されてから一月もたたずにこうなってしまい、かなりショックであった。
「絶対にこかさんぞ!」というつもりで乗っていたので、ショックもひとしおである。
もっとも、中の人はこれだけの負傷をしつつも、バイクのほうはウインカーとシフトペダル、クラッチレバーの破損と、一部外装に傷がついた程度で済んでしまったのが救いだったが。
こけた際、立ち上がってキルスイッチ切るまでの数分間、普通にエンジンが回っていたのはすげぇと思った(--;
とりあえず、近いうちに修理に出しに行かないとねぇ。
いずれにせよ、これで念願のツーリングへ出られるね。
※ あのマンガ、しょっちゅう休載したり、掲載されても数ページしかやらんのでイライラして来る。
一部うろ覚えの内容ではあるが、フェラーリ、ポルシェ、NSX、コルベットなどの排気音を声紋の専門家だか何かが周波数から分析すると言う内容なのだが、結果としては、各車それほど差はなかったらしい。
ただ、フェラーリに関して言えば、音の中に”ゆらぎ”がある、との結果だった。
何故、フェラーリの音だけゆらぐのかについては謎のままだが、結局この”ゆらぎ”そのものがまだ謎の分野が多く、はっきりとは解明されていないそうだ。
また、フェラーリに限らず、音や声の中に”ゆらぎがある”と言われるモノは多々あって、モーツアルトの楽曲やドリカムの吉田美和、森本レオや声優の大木眞基子の声も”ゆらぎ”があるそうだ。
確か、この時に読んだ本の趣旨が”フェラーリの美しさを論理的に分解する”と言ったものだったが、ではスタイルに関してはどのように解析するか?という部分で出てきたのが”黄金比”である。
これは”1.168:1”の比率のことで、これを織り込んで物体を造形していくと、美しく見えると言うもの(※)だが、フェラーリのデザインもこれを多く盛り込んで作られているとの事であった。
テスタロッサの幅と高さを調べてみたら、それぞれ1970mm、1160mm。
比率で言えば、1.69827・・・:1となり、黄金比に結構近い数値になる。
この黄金比、パルテノン神殿やミロのヴィーナス像なども、部分的にこの比率で作られているそうです。
視覚的な物もこうやって分析できるとは・・・物事は奥が深いですな。
※本当はもっと複雑なのですが、わかりやすくするために最も簡略化されたものを引用させていただきました。
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