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で、本題なのだが、マクドナルドのコーヒーって熱すぎると思いません?
先日、ドライブスルーでホットを頼んだときも、あまりの熱さにすぐには飲めず、冷まそうと思っても最近のマクドナルドって、ス○ーバックスみたいなタンブラー付けてくれるので、なかなか冷めない。
そのタンブラーをはずすと、コップギリギリ位まで注がれているので、段差や急ブレーキ気味の制動でいとも簡単にこぼれる。
この日は、1300のスタンダードでも足の硬いフィットに乗っていたので、余計にそうなる傾向が強かった。
仕方なくタンブラー付けたまま待ち、冷めたかな?と思ってタンブラーのまま口を付けて飲もうとすると、熱い熱い・・・。
誰もが一度はやったことあるでしょうが、ホットコーヒーをストローで飲もうとしたときのあの熱さ、まさにアレです。
どこのマクドナルドでもこうなる傾向があるので、「コーヒーは○○℃でお出しせよ」みたいなマニュアルがあるのでしょうけど、もう少し気を使って欲しいって思います。
正直、店内で飲む時だって相当熱く、飲めるような温度まで下がったときって、大抵他に頼んだメニューを消化して、最後の最後でやっと飲める・・・ってケースがほとんどなんですから。
タンブラーを最初に導入したと思われるスター○ックスあたりだと、温度設定が絶妙で、もう良いかな?って位のタイミングで口付けると、本当に安心して飲める位にまで下がっていて、ストレスなく飲めるので、このあたりはさすがだと思います。
是非、見習って欲しいです。
文章書くのは楽しいのですが、毎度結構な行数を書いていて(その割りに中身はありませんが^-^;、そのくせ「今日の出来事」的なことをあまり書いていないので、ここを「日記」とすることにして、日常の出来事とは別の文章は「コラムページ」として設けることにいたしました。
コラムのページは週一回更新(曜日不定)として、近日中に用意いたします。
日記に関しては、当方の仕事がないときに更新するのはこれまでどおりです。
仕事のサイクルもちょっと特殊でして、一旦出勤すると翌日まで帰宅できず、仕事の翌日は休み・・・要は「隔勤」なのですが、そういうわけで毎日更新は物理的に不可能なため、その旨ご了承くださいませm(__)m
さてそんなわけで「今日の出来事」、午前中は惰眠をむさぼり、午後からはタンク磨き用の布かスポンジを探すためにストマジでお出かけ。
道中、八千代で京成線をしばらく撮影して、”ジョイフル本田”へ。
DIY品は、たいていここ来れば何とかなります。
千葉・茨城・群馬周辺をメインに展開しているお店ですが、この間瑞穂にもオープンしたので、東京都西部~埼玉西部にお住まいの方、機会があったらぜひ足を運んでみてください。
そこから16号線を北上して、前から気になっていたカメラ店へ入ると、なかなかの品揃えと、カメラ本体が格安で「にやり」
先ごろデジカメ入手しましたが、今のカメラでは出来ないこともあるもので、次はどういう機能を必要とするか目を肥やしておこうと思いまして。
帰宅中、ストマジがガス欠・・・。
予備タンクに切り替えたのでどうと言うことはなかったものの、ガソリン残量系はおろか、トリップメーターも付いていないので、以前にガス入れたときの距離を覚えておかないとこうなります(^-^;
その上、タンクの容量が少ないのに加えて、燃費は図抜けて良くはない(それでも20kmほどは走りますが)ので、100kmちょっとで給油が必要になる罠・・・。
ストマジで遠がけは今のところ未経験(せいぜい秋葉原・お台場くらい)ですが、もし行くとしたら5リットルくらいの予備タンク用意したほうが良いかも。
ジョイフル本田HP http://www.joyfulhonda.com/index.html
109・・・”10”と”9”に分けて、”とお””きゅう”とも読めますが、渋谷の109ビルなる施設、要は東急グループの施設なわけですな。
勘の良い方なら、今更言われるまでもなくご存知かもしれませんが、不覚ながら私、先日ようやく気が付きました(^-^;
109ビル同様、多摩川沿いのほうに行けば、やはり東急が親会社の”109自動車学校”なんてものがございます。
こちらは、丁寧に”東急グループ”と銘打ってあったりするのですが。
そしてここからは、109(トーク)についての話。
就任以来、支持率ガタ落ちの安倍晋三首相ですが、数日前の安倍首相の国会弁舌に対して、菅直人氏が「小泉前首相に比べてトークが下手」と言った趣旨のことを話しており、確かにあらかじめ用意された文面をなぞるだけ、その読み方も下手ではないものの、少なくとも耳をそばだてて聴きたいと思わせるようなものでもない、と言う点は菅氏と同意見であります。
小泉政権がどうこう言われつつも、あれだけの支持率を得られたのも、話し手の感情が良く出ていたり、次にどんな答弁が出てくるのだろうと良くも悪くも興味を掻き立てられる「小泉トーク」による部分がかなり大きかったのではないだろうか?と今更ながらに思うのであります。
そんなことを考えた翌日、私の会社では毎月一度、社員全員参加義務の集会がありまして、その集会で組合の委員長の話があるのですが、この委員長、ストレートに言わせてもらえば、トークが下手なんです。
話したい内容の趣旨が毎度はっきりせず、ぜんぜん違う話やどうでも良い話、「あの話、この間も話してたじゃん・・・」な中身のないことばかりが長々と続くため、はっきり言って苦痛なんです。
前日に新横浜⇔桶川の長距離便をこなされ、挙句に睡眠もろくに取っていない状況だったので、この日は余計に堪えました。
その一方で、同じ委員会の方で話の上手な方がおり、この日は不在だったのですが、以前にも同様に中身のない憂鬱な話をつらつらとされた後、その方の話になりまして、最初は水戸黄門の話から始まりまして「何言ってんだか」と笑いながら聴いていたのですが、水戸黄門の8:45からのお約束の話の延長線上に、仕事におけるお約束のような話にまとまり、そのまとまりの見事さもさることながら、最初の話の段階で「一体何が言いたいんだ?」と興味を引かれていた、この時点でこう思ったのは私だけではない様でして、最初はあちこちから雑談が聞こえていたのがいつに間にか止んでいて、最後には集会場内全体からやんやの喝采が飛んだのでありました。
ゲームや小説、漫画も同じで、面白いモノほど、その世界に引き込まれて、先が気になって仕方なくなり、ついついのめりこんでしまう。
または、そんなに楽しくなくても、続けていくうちに物語が盛り上がってきて、最初はしらけムードだったのが、文字通りクライマックス(最高潮)を迎えて、気持ちよく終わる、ってのもアリですね。
私も、そういう気を引いてもらえて、かつ最後まで読んでもらった上で「うんうん」と思っていただけるような、そんな文章を書けるようなりたいですね。
金曜日から不調が続いておりまして、ブログの更新が止まっておりました。
ひとまず復旧はできましたので、再開します。
不調の経緯ですが、DVDドライブのドアが開かなくなり、緊急開閉用ホールに針を突っ込んで、最初はそれで開いたのですが、そのうちにそれすら効かなくなり、昔のテレビよろしくドライブを叩いてみたら、突然パソコンが止まり、以後再起動かけても動かなくなりました(核爆)
まあ、単純にコネクターが外れただけなので、それ自体はどうということはないのですが、DVDドライブ自体ももはや旧式化していたのも明白なので、ドライブを換えることにしました。
秋葉原へ行こうと最初は思ったのですが、途中何となくで立ち寄った近所のPCショップにそこそこの値段のマルチドライブがあったので、即決しました。
年初から不調が続いておりますが、全てマイナートラブルなので、その点は何とか救われています。
しかし、パソコンなしではもう生活できなくなってますね。
先日買ったデジカメも、パソコンあってのものですし、その他ファイル管理や情報収集、通信手段と、パソコンがなくなるとかなり不便になります。
しかし私にとってのパソコンは、あくまで”道具”であって、趣味ではないのです。
車やバイクなら、多少年式落ちようが、性能的に見劣りしようが、乗り手次第でフォローができますけど、性能が落ちた古いパソコンなんて、フォローのしようがありませんからね。
パソコンのそういう冷たい部分が好きになれず、どうにもパソコンって奴には愛着を持つことができないわけでして、必要以上にお金をかけて云々・・・って思想自体が私にはなかったりします。
ひとまず機械的にはまだ使えるようですし、性能的にも必要十分ではあるので、代替の必要はなさそうですね。
何の脈絡もありませんが、プロとは何か?を考えて見ました。
個人的主観で言わせてもらえれば「技術を商売にする」ってとこでしょうか。
自動車関連で例えれば、板金屋さんなんかは、塗装・凹みなおしのプロですが、その技術を欲す人へ報酬と引き換えに提供する・・・となると、報酬分の仕事は出来なきゃ話にならんつーことですな。
で、車なんてもんはそこにあってくれなきゃ困る実用品ですが、かと言って板金やるとなりゃ否応無しに車が手元から離れなきゃいけないわけですな。
そんな訳だから、お客としてはさっさと終わって戻ってきて欲しいと思うのが自然なわけで、結果として作業にかかる時間は、少なけりゃ少ないほど良い。
しかし板金なんてもんは、鉄相手に悪戦苦闘しながら凹みやら傷やらを元通り・・・いや、その程度ならまだ良いのですが、前から横からグッチャリやられちまった日には、切った貼ったの溶接作業やら研磨作業、それらが終われば、やった箇所が判らないようにもどさにゃなりません。
程度にもよりますが、15kmフロントフェンダーガードレール接触クラスでも、元通りとなると丸一日仕事でしょう。
それが終われば、今度はフェンダーとボディを塗装ですが、ボディのほかの部分と寸分違わないように色を合わせて、下地処理・下塗り・本塗り・・・とやっていって、元のボディ色と同じレベルで再現、それをさらに迅速かつ確実に行わねばなりません。
これも含めても、フェンダー一枚レベルなら、1・2日で終わるでしょう。
逆にそのくらいでやってもらえなきゃ、プロとしての存在価値がない・・・と言われても仕方がないかもしれません。だからこそ生業に出来るのです。
もう2ヶ月近くやっているバンディットのタンクとフェンダーの塗装ですが、プロの手に掛かれば、多めに見積もっても2日くらいでやってしまうのではないでしょうか?
何でそんなに掛かるのか?となると、まず塗装自体がよく晴れて無風の日限定にしか出来ない、いざ塗っても塗料が乾くまでの時間が掛かる、プライベートタイムにしか出来ないから、めぐり合わせが悪いと延期になる、といった理由で、なかなか進まないのです。
別に慌ててはいませんが、アマチュアの自己満足レベルの仕事だからこそ、別に遅かろうか速かろうがかまわねーべ、と気を抜いてやりたいように出来るのです。
こんな時間のかかる仕事、常識で考えたら、プロでは許されないでしょう。
アマチュアレベルでは望めない仕事、この場合は時間でしょうが、そのためにプロは存在する、と言っても過言ではありますまい。
んじゃ、塗装の時間だけでも短縮させる手段はあるのか?
あるでしょうが、塗料からそれを吹く道具、場所、装備、人材が当然ながら必要、それもただそろえるだけではなく、資材の全てを有効に活用する技術がなければなりません。
ここ2ヶ月かけてやった仕事を、プロの資材を用意してやるから2日でやれ!と言われても、私にゃできませんマジで。
よしんばやっても、塗料生乾きでクリアかけて乾き始めないうちにひび割れ・剥がれが発生し、一日かけてやった仕事を一からやり直し、ってのがオチでしょう。
何が言いたいか?
プロはスゲェってことです。
板金に限った話でなしに、機械整備・電装・チューンならびにセットアップ・・・。
自動車関連以外でも、漫画家・小説家・新聞記者・雑誌記者・放送作家・脚本家・シンガーソングライターetc・・・。
自分の望むかどうかは別に、要求された仕事を確実かつ迅速に提供できるスキルがあるからこそのプロなのだ・・・と言った話を、とある友人としてきたところでありました。
同じ内容の仕事をやったからこそ、プロの仕事の凄さを思い知らされるってもんですね。
モノ作りを生業にしている人を、ますます尊敬するようになりましたです。
ご存知の通り、日本列島の天気は大荒れに荒れて、天気こそ晴れでしたが、極寒と強風に一日中さらされておりました。
個人的には暑い夏よりも寒い冬の方が好きで、暑い時に涼しくなるよりも、寒い時に温まる方が好きな性分でして、また比較的運動には縁のない私の、数少ない得意スポーツである「スキー」を満喫できる季節でもあるからです。
しかしここ数年、寒さが骨身に堪える様になってまいりまして、寒かろうな何だろうか、真冬の夜中に秩父へ繰り出していた頃の気力は何処へやらで、今日も寒さに震えながらPCとにらめっこをしている一日でした。
うーん、やはり歳なんでしょうか。
しかし体力的に衰えたような自覚はなく、かりに衰えていたとすれば、忙しい仕事ゆえの運動不足からきているものだと思っております。
それはそれとして、寒さをこらえてバイクで出かけてみたものの、十分な防寒装備をしたつもりでしたが、それを上回る寒さで全身冷えまくりで、こうなるとライディングを楽しむどころではないので、とにかく目的地へ!と気持ちがはやります。
それなりの防寒装備を揃えているつもりですが、これだけ冷えるとなると、防寒装備を今一度見直すべきかもしれません。
バイク乗っていると、よく「寒くないですか?」と聞かれますけど、「寒さくらいでおどおどしていたらバイク乗りなぞやってられんのじゃ!」と言いたくなる衝動を必死に抑えつつ、「まあ、そーですね」とテキトーに返すようにしているのですが、さすがに今日くらい寒いとなると、強気にもなれないってもんでして。
天気予報を見る限り、明日も北風吹き荒れる寒い一日、日本海側や山岳地域では大雪もありうる荒れた天気になるとのことなので、皆様くれぐれもご用心くださいませ。
今日は高校時代の友人と神田明神へ初詣に行き、その後は外神田周辺(笑)にてパソコンのパーツを物色したり、友人のカメラのレンズ探しに付き合ったりしておりました。
カメラに関しては色々あって休止状態ですが、周囲でカメラ熱が上がっているのを見るにつけ、そろそろ立ち上がる時期だろうか?とも思うのですが、何かいまいち踏み出す気になれないのです。
しかしこうして、至近距離でカメラボディやレンズを物色しながら嬉しそうにしている友人の姿を見るにつけ、何だかいても立ってもいられないってのが本音だったりします。
「少林サッカー」で、饅頭屋の前でチャウ・シンチー演じるシンの歌に触発されて、謳って踊って・・・のシーン、まさにアレです。(判らない人、ごめんなさい)
デジカメも欲しいですけど、バイクの塗装をやる過程で何か色々塗ってみたくなって、そのうちにエラブラシが欲しくなったり・・・これもやはり、知人がエアブラシ購入してプラモ作りまくっている的な話に触発された部分が大きかったりするのですが(爆)
あーあ、何か触発されてばっかしだな俺・・・。
まあ、この辺りはもう少し静観しようかと思います。
話は変わって、ようやくネットに繋げることが出来るようになって、しばらく覗いていなかったサイトを見に行ったりしたのですが、プライベートで車弄っている人のサイトを見るにつけ、ようやく戻ってきたEP82を弄りたくなり・・・(以下略)
友人と話したいと思っても、あたしゃ根本的に友達いませんし(少なくとも地元には一人もいない・・・)、少し距離はなれたところにいる友人にしても、既婚者ゆえに顔を出しづらい、そういうあたしにゃ彼女もいないので、結局一人になる・・・という構図(^-^;
今日は公出日(出勤してもしなくてもいい日)なので、これなら仕事してれば良かったかな?とちょっと後悔。
バイクの塗装もようやく本塗りが終わり、磨きの前に塗装が固まるまで数日置かなければならないので、やることもなし。
それならツーリングに行こうか・・・とも思ったけれども、こうして休みをゆっくり取れる時もそうはないし、せっかくだから年内に出来なかった大掃除兼片づけをやってしまへ・・・と思うものの、しばらく繋げていなかったネットに入り浸ったり、撮りだめしていたHDレコーダーを見ていたりしてたら、すっかり時間がたってしまった!というわけです(爆死)
また、あえて外出しなかった理由に、とある友人がたずねに来るという一報もあったので、それも頭に入れた上で片づけしながら待っていたのですが、結局何の連絡もなし(__;
そんなわけで、生産的なような、非生産的なような時間を過ごしていた2007年の新年ですが、これまでのように課題を残したまま年だけ過ぎた・・・何てことないように、と思ってはいるのですが、年始がこれではどうしたもんか?と思う次第で(^-^;
律儀にブログを更新している点だけは、我ながら褒めたくもなるのですが・・・。
ブログのネタもいくらでもあるから、あとは形にするだけ・・・ってのも、ここ数年来愚痴っていることですな。
ひとまず閉塞感を打破すべく色々思いを張り巡らせてはいるのですが、そういった閉塞感を払拭することが当面の目標ですかね?
何となく、閉塞感の募る元凶の正体も、徐々に見えてきたところですし・・・。
そんなことを考えながら、正月は過ぎていくのであった・・・。
新年、あけましておめでとうございます。
月並みではありますが、どうぞ今年も宜しくお願い致しますm(__)m
早速迎えた2007年、今年は仕事場で迎えたわけで、いろんな人から「大変ですねぇ」と気遣って頂けるのですが、仕事しながら新年迎えるのは過去にも結構あったりするので、あんまり気にしていなかったり(^-^;
今年は、仕事を終えてから初日の出を拝みに行こうかと思ったのですが、忙しかったのもあって眠気と疲労がたまり、思いっきり寝過ごしました(爆)
その後はバンディットのカウルの塗装の続きをやって、合間を縫ってパソコンのチェック、一段落付いたところで隣の奥さん(姉貴)宅で新年会?で、飲んだくれてました。
一年の計は元旦にありと申しますが、仕事しながら始まり、その後はバイク、車を乗りたおし、一家で馬鹿騒ぎしていたので、今年もこんな感じで一年が経過していくのだろうなと思います。
今年も密度の濃い一年が過ごせそうですね(笑)
おかげで新年一発目の仕事も好調でしたので、今年もきっとよい年になると思います。
昨年、無事故・無違反を目標に掲げていたものの、結局どちらも達成できず(通行帯違反)に終わってしまったので、今年こそは達成できるよう努力したいと思いまちゅ。
皆様にとって、今年もよい年でありますように・・・。
久々の更新になってしまいました。
実家に設置していたネット回線を今の住所に移すべく、手続きを済ませていたのですが、対応がめちゃくちゃ遅く、そうこうしているうちに今の住所(団地)に集合住宅型のネット回線が導入されていて、キャンペーンで安くなっているってんで、そっちを頼んでしまいますた。
で、ようやくネットが開通した・・・と思ったら、肝心のパソコンが不調となり、実はこのブログ、ネットカフェから入れています(爆)
パソコンもおおよその不調箇所は特定できているんですが、パーツを購入するための軍資金がないために足踏み状態です(苦笑)
そんなわけで久しぶりの更新ながらも、今後の更新予定は未定です。
もしかしたら、復旧は来年以降になるかもしれません。
しかし久しぶりに見て驚いたのは、アクセスの多さ・・・。
放置プレイの間も、こまめに覗いて下さっている方が、自分が思っているよりも多いのには驚かされました。
文章書くのは好きなのですが、果たしてそれが世間一般の物書きのレベルに達しているかの自信が無く、また物書く上での知識・見解も、自分自身では発展途上と思っているため、あんまり人目に触れさせたくないというのが本音です。
そんなわけで、友人・知人の間でもここの存在はあまり明かさないようにしていたのです。
今後もこのスタイルを続けていくかはまだわかりませんが、ひとまずパソコンの修理が終われば、11月以前と同様にまめに更新していきたいと思います。
ここの更新を心待ちにしてくださる方(少数ながらいらしてくださると思っております)、復旧まで今しばらくお待ちくださいませ。
なんだかんだで、もう12月ですね。
この間、年が明けたと思ったら、もう年末・・・何か、歳をとるたびに、時間の経過が加速度的に早くなっている気がします。
この”時間”について少々お話しましょう。
私の姉には、1歳の子供がおります。
実家のすぐ隣に姉夫婦の家があるため、顔を合わせる機会が多く、その分だけ、お子さんの成長もよく見ていることになります。
子供の成長って、早いんですよね。
出産したての赤ん坊が、四つんばいで動き回って悪戯し出すまで一年かからないんですね。
そのお子さんは、もう物に掴まって立ち上がるまでになっています。
この分だと、自分の足で立ち上がるまでそれほど時間はかからないと思います。
立って動き回るだけではなく、見て触って声出したり・・・子供の成長って、驚くほど早いと気づかされました。
子供がそうやって成長する一年の間、自分はどれだけ成長したんだろうか・・・?と思うことがあります。
子供は白紙の状態ですから、眼で見たものすべてが覚える対象です。
少なくとも私のような歳を経たものが、新たに見て覚える機会というのは、それほど多くは無いというのが現実かもしれない・・・と言うよりも、知っておくべきことは知らなきゃいけない歳なわけですから、いまさら「判った」なんて言うのは恥だ、という見方もあるかもしれません。
単に私が無知なだけかも知れませんが、ここ一年間で「わかった!」「そうだったのか!」と思わされたり、気づかされたりする機会が結構多く、一年前は知れば知るほど嫌な思いをすることだらけだったのが、今年に入ってからはそれが好転し、「生きていてよかった」と心から思えるようになったのは、今年一番の収穫だったと思います。
もちろん、良いことばかりではありませんでしたが、嫌なことだって何らかの形で、自分の人生に役立っていると思っています。
そんな風に前向きに考えられるようになったのも、最悪だった昨年の出来事が良い方向に働いているからだと思います。
嫌な思いをさせられた分、どうすれば嫌な思いをしなくてすむのかわかっていますからね。
マイナス方向の出来事だって、考え方一つでどうにかなることですし、実際に味わってみないと、回避したり受け流したりする方法もわからないのです。
こけた時の痛みは、こけてみなけりゃわからんつーわけでして(^-^;
なんかまとまりのない文章ですが、このあたりはもう少し文章力つけて、きちんと表現できるようにしたいですね。
ひとまず、年が明ける前にもう一度更新したいと思います。
それでは、また・・・。
何か・・・せっかく休日きても、色々ありすぎて忙しいもんで、気がつきゃ一週間も空いてしまいましたな。
俺的には「まだ一週間しか経っていないのか?」っていう感覚なのだが、とにかくそのくらいスケジュールキツキツで、いつの間にか時間が経過しているって言う有様。
倉庫や部屋の整理、保険関係の書類整理、バイクの整備、企業の説明会などなど。
心労がなくなったせいか、せわしく動いても疲労はほとんど無く、だったらもう少し色々やっておくか・・・となるのである。
忙しく動いたなりの成果と言うのも変だけど、周囲の環境が色々と、それも良い方向に変わってきているのを感じている。
もちろん全てが良くなっているわけではないけれど、それも良くなる予兆は見えている。
この調子で、仕事もそれ以外も上手くいけばよいな・・・と思う。
そんな多忙な状況下、バンディットのチェーンをふと見たら、張りが弱くなっているのに気がついた。
もう2000km近く走っているから初期伸びも起きているだろうし、鬼トルクでグイグイ引っ張るバイクだから、さらに伸びていたって不思議じゃあない。
そんなわけでテンション調整のうえ、チェーンの洗浄・給油を施す。
バンディットはセンタースタンド付だから、こういう作業がすんげー楽だ。
刀のときは、メンテスタンドに乗せてやっていたからね。
一通りの作業を終えた後、スイングアーム周りの汚れを落とし、完了。
スイングアーム周りはすぐに汚れるくせに汚れが目立ちやすい箇所でもあるため、まめに汚れを取るようにしている。
まあ、刀を手放す寸前に、全身洗ったときに気がついた箇所だったりするんだが(爆)
今日は久しぶりに埼玉へ出かけてまいりました。
埼玉在住時にさんざんお世話に・・・いや、今でもお世話になっているんだが、とにかくその友人宅へ出かけたのだが、その友人宅近くにホンダの関連会社があり、そこの敷地内で市民祭りのようなものが開催されているとの事で、ちょっと覗いて見た。
何がすげぇって、市民祭り規模のイベントで、F1やMotoGP、GTマシンが展示されていた事!
GTは2004年仕様のNSX、F1はレプリカの可能性が高いが今年度型のRA106、そしてRC211Vである。
しかし最も驚いたのは、ASIMOのデモンストレーションである。
実はこいつが動くさまを見るのは、個人的には史上初だったが、聴きづてで階段を登ったり、早歩きしたり、はてはお茶運びも出来るってことは聞いていたのだが、本当にその様子を目の当たりにすると驚かされる。
この日は、片足立ちしたり、ボール蹴ったりなんて事までやっていたが、危なっかしい挙動は微塵も見せず、平然とやってのけてしまうのが凄い!
そこに痺れる!あこがれるぅ!
・・・それはさて置き、ああいう機械がいよいよ現実に存在しているのだと思うと、感慨深いものがある。
まだまだ実用化までは時間はかかるだろうけど、少なくとも今後数十年以内には、何とかなってしまうのでは?と思えた。
一連のデモや説明を見ていると、ASIMOは本当に世の中に貢献したいのだ・・・という、作り手の思いを感じた。
もちろん、大量生産された暁には、連邦なんぞ蹴散らして・・・ではなくて、パテントやらメンテナンスやらで新たな利権を狙ってはいるだろうが、それが主目的ではない。少なくとも俺はそう思う。
大げさに思うかもしれないが、俺はあのASIMOに”希望”を見た。
その後は、友人宅で色々話したり、見たりして過ごし、10時ごろに帰宅。
今度は、秩父方面へも行ってみよう。
ビートで長距離走り回って疲れたけれど、こういう疲れって久しく味わっていなかったなぁ。
今週は一週間通して天気が悪いようで、今日も雨こそ降らなかったものの、一日中どんよりした空模様であった。
その代わり気温はすっかり下がって、すっかり秋らしくなってしまった。
てっきり残暑が残るもんだと思っていたからね。
この秋の空気、嫌いじゃない。って言うか好き。
過去を振り返ると、この時期の思い出って言うのがかなり多い。
学生時代の文化祭とか運動会とかがそうだし、衣替えの季節になって「ああ、冬服ってあんなんだっけ」と思いを寄せたり・・・なぜか、夏服→冬服のほうが、衣替えしたって言う実感がわくんだよな。
その時期に、中学時代に気になっていた女の子が髪型を大幅にマイナーチェンジさせて「おおっ」と思った事もあったりして。
社会人になってから知り合った友人と知り合ったり、そんな人たちと集まって色々やっていたのも、ふと思うとこの時期が多かったような気がする。
そのせいか、この空気を味わえるようになると、意味なく気持ちが高揚してくる。
去年は、年間通して気持ちが沈んでいたからだろうか、そういう風情を味わうゆとりもなかったが、こんなことを思えるだけゆとりが出てきたと思いたい。
秋になれば、イベントも目白押しで、日程的に行きたいイベントが二重三重にブッキングすることもしばし。
今週末はもてぎでMoto GPがあるし(行けなくなったけどねT-T)、再来週の23~24日あたりは、お台場(MS-JAPAN)と、盛りだくさんである。
イベント以外でも、ここ最近は遠出したい衝動にかられるもんで・・・肩の治療もひと段落着いたので、バイクでも車でも鉄道でも良いから、遠くに行きたいね。
MotorSport JAPAN http://www.motorsport-japan.com/
季節の変わり目、皆さん体調にはお気をつけくださいますよう・・・なとど言っておきながら、思いっきり体調を崩した哀れな男がここにいる(泣)
木曜の夕方、仕事中から異変を感じ、やばくなり早退。
それから三日三晩、寝込んでおりました。
木曜の仕事上がれば二連休なので、久しぶりに遠出しようとしたらこのザマである。
ひとまず体調は安定したので、今日はリハビリがてらにバンディットで走ってみた。
事故の箇所をチェックし、各所のねじの緩みや異変を細かくチェックし、問題ないことを確認。
スズキ車は、しばらく放置しておくとキャブが詰まり、エンジン始動に手間取る傾向が強いが、どうやらこいつも例外ではないようで、エンジンかけてからアイドリングが安定するまで、かなり時間がかかりました。
いざ乗ってみると、やっぱりバイクは良いね!
ハンドル握ると、手の震えが止まらなくなる・・・みたいな、どこかの陸上戦艦の艦長のような症状の一つも出るかと覚悟していたが、そういった問題は出ず、左腕も完璧ではないにしろ、以前と同じ感覚で動いてくれたので、ひとまず問題なし。
何よりも、やっぱりバイクは単純に楽しい。
家人には「あんな目にあっても乗るのかよ」と呆れられているが、楽しいもんは楽しいんだから仕方がない。
早くこいつで遠出したいね。
諸事情あって、まだ実用レベルではこのバイクは乗り回せないけど、人間のほうはほぼ問題ない。
その諸事情も、今月末までには何とかなるだろう。
しかしこのバイク、購入してから車庫があくまで納車を待たされたり、いざロールアウトしてからもこの調子・・・。
さらに元をたどれば、05年モデルでありながら、何らかの事情があって200kmちょっとで手放され、中古店でも半年ほど売れ残っていたという代物で、待たされている時間が長い奴である。
とりあえず、準備が整ったら今履いているミシュラン・マカダムをBSかDLに換装し、それでも今回と同規模の事故がまた起きたなら・・・そん時ぁ素直に手放そうかと思っている。
そういえば、今日は9.11・・・あのテロから、もう5年も経つんだなぁ。
人間同士の醜い争い・・・このテロに比べりゃはるかにマシだろうけど・・・を、幾度となく目の当たりにした立場から言わせてもらえれば、歩み寄れない仲って言うのは確かにあるが、一歩引いて逆上せ上がった頭を冷やしゃ、なんて事ない争いだった・・・っての良くある話。
ただし「相手が正常な人間である事」が前提条件となるので、宇宙人が相手ではどうしようもないことではあるが。
あなたの敵は人間か?それとも宇宙人か?
もし後者なら、放置プレイをお勧めするよ。
すでに皆さんご存知の通り、F1チャンピオンのミハエル・シューマッハ選手が引退を表明し、一線を退くことになりました。
彼が参戦したのは、91年のベルギーGP。
当時の所属チームは、ジョーダン・グランプリ。
とある事情で欠場となった選手に代わり、ピンチヒッターとして参戦することになったシューマッハ(以下敬称略)は、走るのもはじめてのこのベルギーのサーキットで、並み居るベテランを差し置いて、予選7番手という好位置を獲得することになります。
同じマシンに乗るチームメイトは、何度もこのベルギーを経験しているベテランですが、13番手だった・・・シューマッハが「脅威の新人」と話題になるのも必然でしょう。
決勝はマシントラブルから、1週も出来ずに終わってしまいましたが、彼のF1における第一歩はこうして始まったのです。
奇遇なことに、私もF1を見始めるようになったのも91年。
若干のずれはありますが、私が今までF1と付き合っていた年数と同じ分、シューマッハも走っていたことになるわけですが、いなくなってからわかること、ってこういうものなのでしょうか。
「そこにいて当たり前」の存在が、いなくなってしまうのは、やはり寂しいものです。
今回の引退発表の舞台となったイタリアGP以前から、各所で引退説がささやかれたり、GP開始前にも引退を匂わせるような仕種があったりで、引退フラグは立っていたように思えましたが、その間「きっと撤回するさ」と私自身は楽観的に考えていた・・・いや、「そうなって欲しい」という希望にすがりたかったから、そう思っていたのでしょう。
私自身、彼の姿を直接目の当たりにしたことが2回。
一回目は、お台場のイベントへ来た時の、気さくな好青年(いや、中年か^-^;のミハエル。
二回目は、2004年の日本GPへ、生涯初のF1観戦へ行った時に見た、完膚なきまでの走りを見せ付ける、王者としてのミハエルでした。
間違いなく、どちらも彼の本性です。
最多勝利記録、最多ポールポジション獲得、最多ポイント獲得・・・など、F1におけるあらゆる記録を欲しいままにしながら、これまで戦ってくるためには、常人の想像を絶する努力や苦労があったことと思います。
彼は天才ですが、”天才”なだけでは終わらず、最良の結果を得るために自分自身に出来ることを一切の妥協を許さず、自分自身が常に前向きに改善すべく努力をし続け、彼の周囲のスタッフたちの気持ちを一つにして、文字通り「総力戦」で勝ち続けてきたのです。
彼は自分に関わる全てのスタッフの名前をしっかり覚えていたそうです。
彼が勝った後のコメントで、「みんなのおかげだ」というコメント・・・いや、今のドライバーなら皆口にする台詞ですが、彼の言葉には本当に感謝と敬意が篭っていたように感じます。
そんなミハエル・シューマッハとと同じ仕事をやってのけられる選手が、果たして今後現れるかどうか?
可能性はゼロではありませんが、決して高くもないと私は思います。
彼の打ち立てた記録や、「赤い皇帝」と謡われた彼のイメージは、彼一人ぼっちでは、到底打ち立てられる仕事ではなかったのです。
06年のF1も、残りは3戦。
栄光の勝利へ、駆け抜けろ!ミハエル!(三石琴乃ボイスで・・・ってガンダムかよ!)
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