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スランプである。
「日々、思ったことを書き綴った」などと言っているけど、その「思ったこと」を表現できないのである。
感じていることなど、いくらでもある。
ありすぎて、どれをネタにしようかと悩むほどだ。
そうやってある程度書いて見直したところで、「何か違うんじゃないか?」となり、納得いくように再考するんだが、結局満足いかないまま時間だけが過ぎ、何も書けずに終わってしまう。そんなことが続いている。
このブログ自体、テーマを2回も変えて書き直したが、どちらも見直したら納得できず、「それならこの悩みを書いちまえ!」となったのがここに至るまでの経緯である。
元々、俺自身が口下手だから、思ったことを上手く言葉に出来ず、こちらの思いとは違う形で受け取られることが多い。
だから、本当に伝えたいことを書き、ついでに楽しんで読んでもらえれば・・・という意図で書いていたのだが、何か自分で見ていて楽しくない。
思いも上手く表現できていないから、納得も出来ない。
どうすればよいのか?と悩み、閉塞状態に陥るから、気持ちよくない。
ブログ書いているときだけに限らず、このごろは何かにつけ閉塞状態に陥ることが多いから、余計にそうなる傾向が強い。
そこで悩んで、ますます塞ぎこむ・・・ダメ・スパイラルである。
気晴らしに、何かをやろうと色々手を出す・・・ゲーム、プラモ、ドライブ、小説。
何をやっても、手がつかない。
そんな自分を嫌悪して、ますます塞ぎこむ。
一人じゃダメだと友人誘うも、ある友人は自分以上に塞ぎこんでいて、悪い空気をもらってダウン。
そんな友人を、どうしたら立ち直せられるのか?と別の友人と話し合うも、結論が出ず、そんな自分に自己嫌悪。
楽しめるのは、仕事やっている時くらい。
果たしてそれでよいのか?と自負問答し、またまた塞ぎこむ。
部屋に篭ってるんじゃダメだと思い、明日は外に出かけよう・・・と思うと、今度は体調を崩す。←今はココ
これを書いている今も、やっぱり落ち込んでいる。
かつて、阪神タイガースの監督だった現楽天の野村監督がなりたてのころ「チームが負け続けてきたために、負け犬根性が選手に染み付いちまっている」などと言っていたが、俺も落ち込み癖がついちまったんだろうか。
今年に入ってから、少しは空気が良くなってきてたのに・・・。
果たして、ここから脱出できるときは来るのだろうか?
左腕の調子が、少しずつ良くなってきている。
車を運転している時も、ステアリング操作の感覚が以前と同じにまで戻ってきている。
右腕の動きに左腕がついてこれないため、右腕一本でステア操作をしていたが、これでようやくゴッドアーム生活から開放されそうだ(※)
バイクの運転にかんしても、先日試運転してみたけど、どうやら大丈夫な様子。
まだ痛みは残っているので、あまり極端なことは出来ないけど、10月頃には以前と同じように乗り回せるだろう。
ちなみに怪我の原因を書いていなかったけど、皆さんの想像通り、バイクである。
雨の日に交差点を曲がっているときに不意にリアが滑り出し、そのまま転倒してしまったのである。
一旦停止して再発進後、交差点の真ん中ほどで突然リアがブレイクしたのだが、これについての原因は不明。
断じて言うが、リッターバイクの機動力には感嘆すると共に恐怖も感じていたため、街中での発進はかなり緩やかにやっている。
そもそも慣らしも終わっていないので、5000rpm以上回したことすらないのだ。
いずれにせよ、納車されてから一月もたたずにこうなってしまい、かなりショックであった。
「絶対にこかさんぞ!」というつもりで乗っていたので、ショックもひとしおである。
もっとも、中の人はこれだけの負傷をしつつも、バイクのほうはウインカーとシフトペダル、クラッチレバーの破損と、一部外装に傷がついた程度で済んでしまったのが救いだったが。
こけた際、立ち上がってキルスイッチ切るまでの数分間、普通にエンジンが回っていたのはすげぇと思った(--;
とりあえず、近いうちに修理に出しに行かないとねぇ。
いずれにせよ、これで念願のツーリングへ出られるね。
※ あのマンガ、しょっちゅう休載したり、掲載されても数ページしかやらんのでイライラして来る。
一部うろ覚えの内容ではあるが、フェラーリ、ポルシェ、NSX、コルベットなどの排気音を声紋の専門家だか何かが周波数から分析すると言う内容なのだが、結果としては、各車それほど差はなかったらしい。
ただ、フェラーリに関して言えば、音の中に”ゆらぎ”がある、との結果だった。
何故、フェラーリの音だけゆらぐのかについては謎のままだが、結局この”ゆらぎ”そのものがまだ謎の分野が多く、はっきりとは解明されていないそうだ。
また、フェラーリに限らず、音や声の中に”ゆらぎがある”と言われるモノは多々あって、モーツアルトの楽曲やドリカムの吉田美和、森本レオや声優の大木眞基子の声も”ゆらぎ”があるそうだ。
確か、この時に読んだ本の趣旨が”フェラーリの美しさを論理的に分解する”と言ったものだったが、ではスタイルに関してはどのように解析するか?という部分で出てきたのが”黄金比”である。
これは”1.168:1”の比率のことで、これを織り込んで物体を造形していくと、美しく見えると言うもの(※)だが、フェラーリのデザインもこれを多く盛り込んで作られているとの事であった。
テスタロッサの幅と高さを調べてみたら、それぞれ1970mm、1160mm。
比率で言えば、1.69827・・・:1となり、黄金比に結構近い数値になる。
この黄金比、パルテノン神殿やミロのヴィーナス像なども、部分的にこの比率で作られているそうです。
視覚的な物もこうやって分析できるとは・・・物事は奥が深いですな。
※本当はもっと複雑なのですが、わかりやすくするために最も簡略化されたものを引用させていただきました。
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